3/11(木)連続ウェビナー 「顧みられない熱帯病対策:世界の潮流と日本の経験」に、AAR北朱美が登壇
「顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)」とは、主に途上国の貧困層を中心に蔓延している寄生虫、細菌、ウイルス等による感染症の総称です。
顧みられない熱帯病対策アライアンス(JAGntd)が主催する連続ウェビナー第6回のテーマは、マイセトーマ対策です。マイセトーマは、土壌から特殊な菌が手足の傷口を経由して体内に入り、筋肉や骨を徐々に侵していく感染症で、NTDsの中でも最も顧みられていないと言われています。
当ウェビナーでは、AARがスーダンで取り組んでいるマイセトーマ対策について、プログラムマネージャーの北朱美が報告します。ぜひご参加ください。
■連続ウェビナー第6回「顧みられない熱帯病対策:世界の潮流と日本の経験」
日時 |
3月11日(木) 13時30分~14時45分 |
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会場 | オンライン開催 |
参加費 |
無料 |
主催 |
顧みられない熱帯病対策アライアンス(JAGntd) |
後援 |
グローバルヘルス技術復興基金(GHIT Fund) |