6/15(火)UNHCRウガンダ事務所主催オンラインイベントに駐在員の藤田綾が登壇
アフリカ東部のウガンダは、周辺国から多くの難民を受け入れ「難民に寛容な国」と言われています。教育や医療の提供、移動や就業の自由などの権利が難民にも保障され、国連やNGOなど多くの支援組織が活動しています。
このたび、難民支援現場の最前線に立つUNHCRウガンダ事務所が、JICAやNGOの現場での取り組みを紹介するイベントを開催します。当会の同国駐在員である藤田綾は、7人の登壇者の一人として、約3年にわたる経験をもとに、ウガンダでの難民への教育支援についてお話しします。
また、難民当事者の方も登壇され、支援を受けたことによる変化などをお話しされます。ぜひご参加ください。
■6/15(火)「ウガンダに学ぶ:日本とともに取り組む難民支援―インクルーシブな社会の実現に向けて」
日時 |
6月15日(火)午後6時ー8時 |
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会場 | オンラインツール「Zoomウェビナー」を利用 |
参加費 |
無料 |
申し込み |
こちらから |
主催 |
UNHCRウガンダ事務所 |
協力 |
在ウガンダ日本国大使館、独立行政法人国際協力機構(JICA)、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)、特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR) |