シリア最新情報:シリア危機6年に寄せて(3月15日、国連人道問題調整事務所)
シリア危機の勃発から丸6年を迎え、国連人道問題調整事務所(OCHA)が最新のシリアの状況を発表しました。シリア難民は現在約480万人。シリア国内では85%の市民が貧困に苦しみ、1,350万人が人道支援を必要としています。また、630万人が不発弾の脅威に怯えながら暮らしています。その他、食糧、教育、医療面など、7年目を迎えた今もなお、シリアではさまざまな問題が存在しています(国連人道問題調整事務所、3月15日)。
- 詳しくはこちらをご覧ください。
- Syria Suffering: 6 Years On(英語)