9/5(日)チャリティコンサート:弾いて祈る 天満敦子 ヴァイオリン リサイタル
「望郷のバラード」の演奏で人気の世界的なヴァイオリニストの天満敦子さんをお招きするコンサート。
7年ぶりにAAR主催のコンサートに天満さんがご出演されます。コンサートの純益は、難民支援などAARの活動に充てられます。
感染症対策について 1)チケットの当日券販売の予定はありますが、できるだけ事前のご購入をお願いいたします。感染予防対策の一環で、当日券をお受け渡する際に、ご入場の皆さまのご連絡先をご記入いただきます。(クラスター発生時、保健所への提出がございます) 当日は感染予防策を万全に、皆さまのご来場をお待ちしております。 |
プログラム
- シャコンヌ/T.A.ヴィターリ
- メロディー/P.I.チャイコフスキー
- 望郷のバラード/C.ポルムべスク
- 祈り/E.ブロッホ
- 落葉松/小林秀雄
- 過ぎ去りし日々/小林亜星
- ほか
弾いて祈る 天満敦子 ヴァイオリン リサイタル
日時 |
2021年9月5日(日)午後2時 開演(1時30分開場) |
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会場 |
ハクジュホール |
出演 |
天満敦子氏(ヴァイオリン) |
料金 |
6,000円(全席指定/税込)
*お電話またはFAXでもお申し込みを承ります |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |
お問い合わせ | AAR東京事務局 TEL:03-5423-4511 FAX:03-5423-4450 (電話受付時間:月~金 午前10時―午後6時) |
出演
天満 敦子氏
東京藝術大学大学院修了。海野義雄、故レオニード・コーガン、故ヘルマン・クレッバースらに師事。在学中に日本音楽コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール特別銀賞等を受賞。以来、国際的に活躍中。1993年にルーマニアの夭折の作曲家ポルムベスクの「望郷のバラード」を日本に紹介。クラシックでは異例の10万枚を超える大ヒットとなり、以後、この作品は天満の代名詞とも言われるようになった。その後、2004年11月には待望のバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲CDが発売され、楽壇の注目を集めた。
東日本大震災後は、母親の故郷でもある福島県を中心に、被災地各地での公演を続け、地元の人々との絆を深めている。2015年6月に発売したCD「旅人のうた」には被災された人々への想いが込められ、2016年8月には長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館"無言館"にて録音したCD「天満敦子in無言館」を発売。業界複数誌から特選盤の選定を受けた。2019年10月にはキングレコード14枚目になるCD「ノスタルジー<郷愁>」を発売。小津安二郎の映画音楽の素晴らしさを再認識させたと注目を集めている。
現在、東邦音楽大学大学院教授、松本市四賀音楽村村長、しおがま文化大使。
勝呂 真也氏
国立音楽大学ピアノ科卒。横井正子、池澤幹男、阿部富美子らに師事。1997年、クイーンエリザベス2ワールドクルーズ・オフィシャルコンサートで古澤巌と共演。1999年からグローバル・カルチャーサロン、フィランソロピープロジェクトのコンサートに定期出演。国内外でヴァイオリンの天満敦子、古澤巌、チェロのルドヴィート・カンタ、クリストフ・ボー、二胡の許可らと共演し、好評を博している。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。