支援者のご紹介

社員8,300名のお給料からご寄付-リコー社会貢献クラブ・FreeWill様

2016年05月24日  企業・団体の皆さま
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ザンビアのお母さんと子どもの命を守るために

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リコー社会貢献クラブ・FreeWill事務局長の加藤さまより目録を受け取るAAR事務局長の堀江(右)

株式会社リコーおよびグループ会社の社員の有志の皆さまが会員として参加する組織「リコー社会貢献クラブ・FreeWill」の「大型寄付支援プロジェクト」2016年度の寄付先に、会員の皆さまの投票によりAAR Japan[難民を助ける会]が選ばれました。会員の皆さまが給与と賞与の端数を拠出し集まった寄付金500万円は、妊産婦や子どもたちの死亡率が高く母子保健状況の改善が急務なザンビアでAARが行う「お母さんと子どもの命を守るプロジェクト」に活用させていただきます。
会員の皆さまからは、「子どもを持つ母親としてぜひ助けてあげたいです」「日本は恵まれている国だと思いました」など、たくさんの激励のコメントをいただきました。
5月11日には社員の皆さま向けの説明会と目録贈呈式が行われ、質問もたくさん寄せられました。ご支援に心より御礼申し上げます。いただいたご寄付は、医療関連機器の購入や地域保健ボランティアの育成などに活用し、ザンビアのお母さんと子どもの命を守るために使わせていただきます。

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説明会の司会進行を務めるリコー社会貢献クラブ・FreeWill運営委員の八田さま(左)

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「現地には、日本でいう母子手帳のようなものはあるのでしょうか?」など、参加者の皆さまよりいろいろな質問をいただきました

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当日は株式会社リコー銀座本社の会議室に、36名の皆さまがお集まりくださいました

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堀江(右)より加藤さまへ感謝状をお渡ししました

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