11月16日(金)シンポジウム「人道支援と危機管理」
紛争や災害の現場で、いかに職員の安全を確保し、どこまで支援の前線を伸ばしていくべきかを考える
国際NGOのAAR Japan[難民を助ける会](東京都品川区=理事長 長(おさ)有紀枝)は、11月16日(金)に、立教大学との共催で、「人道支援と危機管理」と題したシンポジウムを開催します。
昨年11 月、AAR 職員の宮崎淳さんが、トルコ大地震の緊急支援活動中に再度襲った地震により亡くなるという事故が起こりました。
人道支援の活動は、紛争や自然災害という危険のなかで行われます。
このシンポジウムでは、様々な立場から危機管理に関わる方々とともに、いかに職員の安全を確保し、どこまで支援の前線を伸ばしていくべきなのか、これからの人道支援とその危機管理のあり方を考えます。
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担当:名取、山田
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