ミャンマーサイクロン活動報告会 被災地の今を伝える
難民を助ける会は、1999年、ミャンマー(ビルマ)の最大都市ヤンゴン(ラングーン)に事務所を開設し、翌年から障害者のための職業訓練校を運営しています。2008年5月2日にミャンマーを襲った大型サイクロンの被害に対しては、被災直後からスタッフを派遣し、現在も復興支援活動を続けています。
サイクロンの発生から約1年が立った4月30日、東京ウィメンズプラザにおいて、被災地の現状を伝える報告会を開催しました。難民を助ける会ミャンマー事務所のスタッフ2人が来日し、現地で緊急支援を担当した野際紗綾子とともに、サイクロン復興支援活動のこれまでと、メディアでは語られることのない、現地の最新状況について語りました。
報告会のもようは、インターネット新聞JanJanでご覧いただけます。