冬募金へのご協力、ありがとうございました

「兄弟にも勉強を教えてあげているの。将来は先生になりたい」とエウニスさん

2008年冬にお送りしました募金のお願いに対し、約4,900人の皆さま（団体も含む）から、35,450,908円ものご寄付をお寄せいただきました（1月31日現在）。
皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

難民を助ける会は、ザンビアの首都ルサカ近郊でエイズ遺児就学支援、陽性者支援などのHIV／エイズ対策事業を行っています。

エイズで親を亡くし、高齢で仕事のない祖父母と暮らすイウニスさん（14歳）は、難民を助ける会のザンビアでのエイズ遺児就学支援により、兄弟の中でただひとり、学校に通えるようになりました。

芦田崇駐在員

皆さまのお気持ちが、厳しい現実を生きる子どもたちの力になっています。どうぞ引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

ザンビア駐在員・芦田　崇