「地雷って怖い...」小学生がみんなで学んだ!世界のこと、地雷のこと
ゲームやクイズで世界の問題を身近に
8月25日、難民を助ける会事務所で、小学生対象の夏休みイベント「みんなで学ぼう!世界のこと、地雷のこと」を開催しました。小学生とその保護者計38名が参加して、地雷やクラスター爆弾の恐ろしさについて、またカラシニコフ銃のレプリカを実際に手にしながら、少年兵の問題などについて学びました。ゲームやクイズを交えて世界の問題を知った後は、世界各地のお菓子やお茶を味わいました。暑い中ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ご参加くださった方々からの感想を一部ご紹介します。
- 「地雷は怖いなと思いました。戦争はいけないと思いました」(小学4年生・男子)
- 「自分と同じ子どもたちが亡くなっているのを知って悲しくなりました」(小学3年生・男子)
- 「日本の平和だけじゃなくて、世界の平和を考えないといけないと思った」(小学4年生・男子)
- 「今日学んだことを、学校の友だちにも伝えたいです」(小学4年生・女子)
- 「わが子の学校でもぜひ開催して欲しいです」(30代保護者・男性)
- 「アフリカの問題など、他のテーマでもやって欲しい」(40代保護者・女性)