
スリランカ洪水緊急支援 第7弾:被災者に支援物資を配付しました
配付第一弾として、被災者200世帯に食料や生活用品を
被災者に支援物資を手渡す五十嵐豪(左)(2月1日小林通孝撮影)
難民を助ける会では、2月1日、洪水被害の大きいスリランカ東部州バッティカロア県エラビュール村で、被災者200世帯に緊急支援物資を配付しました。配付した物資は、1家族当たり米10キロ、豆1キロ、飲料水20L、油1L、紅茶の葉500g、砂糖1キロ、スパイス500g、お皿、コップ、料理用コンロ、料理用お玉、石けん、タオル、女性用生理用品、バケツの15品目です。難民を助ける会では今後も引き続き、被災者への緊急支援を行います。

こうした難所もなんとか通り抜け、コロンボから被災地へ向かいます(1月31日小林通孝撮影)

道中、内戦で崩れた家々が目に付きます(2月1日小林通孝撮影)

被災地のエラビュール村。道が川と化しています(2月1日小林通孝撮影)

被災地にやっと到着。いよいよ支援物資の配付を開始します(2月1日小林通孝撮影)

配付を待つ被災者の長い列が(2月1日五十嵐豪撮影)

雨の中、順番を待つ人々(2月1日五十嵐豪撮影)

名簿で一人ずつ名前を確認し、配付の重複を防ぎます(2月1日林早苗撮影)

さあ配付の開始です。(中央は小林通孝)(2月1日五十嵐豪撮影)

林早苗(中央)も被災者一人ひとりに支援物資を手渡します(2月1日五十嵐豪撮影)

被災者の方々の笑顔が、私たちには何よりのプレゼントです(2月1日小林通孝撮影)
※この活動は、皆さまからのあたたかいご寄付と、ジャパン・プラットフォームの助成を受けて行っています。
【報告者】 記事掲載時のプロフィールです

東京事務局 小林 通孝
2010年より東京事務局にて勤務。大学卒業後、新聞社、広告会社で営業・編集・広告制作に従事。34歳(東京都出身)