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【東北関東大震災(6)】障害者施設と避難所の小学校で支援物資を配付しました

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何もかも足りない被災地へ、一つでも多くの物資を

被災地への荷物を積むスタッフ

東京から続々と被災地へ荷物を運びます

難民を助ける会は、東北関東大震災の被災者支援のため、緊急支援チーム6名を派遣。16日(水)に宮城県山元町の身体障害者更正施設「静和園」の入居者とスタッフ約60名に、17日(木)には石巻市立鹿妻小学校に避難している被災者の方々1,600人に水や食料、衛生用品や防寒用具などを配付しました。

東京からも、皆さまのご寄付で購入したり企業よりご提供いただいた物資を、続々と輸送しています。16日の4トントラック2台に続き、17日の朝には10トントラックが到着。水(500mlペットボトル12,000本)と毛布800枚のほか、簡易寝袋や衣類などを積み、現地へ向けて出発しました。

少しでも多くの物資を、皆さまのお気持ちとともに被災者の方々へ届けるべく、難民を助ける会は引き続き活動を行ってまいります。

※支援活動にあたっては、企業や団体、学校、個人の皆さまよりご寄付や物資のご提供などのご協力をいただいて行っております。すべての方々をご紹介することができませんが、何卒ご容赦ください。また、ジャパン・プラットフォーム(JPF)からの助成も受けています。皆さまのあたたかいご協力に心より感謝申し上げます。

緊急募金にご協力ください

皆さまのお気持ちを、被災された方々に確実にお届けします。どうぞご協力をお願いいたします。

郵便振替: 00100-9-600 加入者名: 難民を助ける会
*通信欄に「東北関東大震災」とご記入ください。*領収証が必要な方はその旨お書きください。

最新情報はTwitter、メールマガジンでもお知らせしています

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