活動ニュース

東日本大震災:お礼のお手紙が届いています

2012年02月20日  日本緊急支援
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被災地の皆さまから、お礼のお手紙をいただきました

難民を助ける会が支援活動を行っている被災地の方々から、お礼のお手紙を多数いただいております。一部ですがご紹介します。ご寄付や手作りトートバッグ、支援物資の提供などを通じてご協力くださった皆さまに改めて御礼申し上げます。

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手作りトートバックを受け取った女の子が、お礼にとサニーちゃんの可愛いイラストを描いてくれました(岩手県大槌町、2011年10月23日、クリックするとイラストが見られます)

岩手県宮古市で行った「地域みんなで元気になろうプロジェクト」の様子

岩手県宮古市で行った「地域みんなで元気になろうプロジェクト」でも、サニーちゃんは子どもたちに大人気です(2011年11月13日)

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宮城県気仙沼市の福祉施設「ワークショップひまわり」に、株式会社サン・アローからご寄付いただいたぬいぐるみをお届けしました(2012年1月12日、クリックすると利用者の方々からお送りいただいたメッセージが見られます)

障害者施設「ハックの家」(岩手県田野畑村)のパン工房を再建した際にいただいたお手紙

難民を助ける会がパン工房を再建した障害者施設「ハックの家」(岩手県田野畑村)からいただいたお手紙です(クリックすると拡大します)

クリスマス会で素敵なプレゼントをいただきありがとうございます。外遊びが制限されている中で中遊びを充実できるおもちゃは本当に嬉しく思いました。何より私達を気にかけてくださることが嬉しくてなりません。サンタさんは本当にいたのだと思いました。ありがとうございます。

はまなす館(福島県相馬市)で行ったクリスマス会に参加した子どもたちのお母さまより(クリックすると手紙全文と子どもたちのイラストが見られます)

赤井南保育所(宮城県)でのおもちゃ配付の様子。クリックすると子どもたちが描いてくれたメッセージとイラストが見られます

赤井南保育所(宮城県東松島市)で、株式会社サンリオからご寄付いただいたおもちゃを届けました。右端は仙台事務所の小笠原裕子(クリックすると子どもたちが描いてくれたメッセージが見られます)

私は福島県相馬市で暮らしていました。原発の爆発により、着の身着のままで宮城県加美町に避難してきました。昨日町役場にてポーチとトートバッグをいただきました。どなたの製作した作品かわかりませんが、温かい心、やさしい気持ちが伝わってきて心がうたれ涙が出て感動しました。大切に使います。

手作りトートバッグをお渡しした、宮城県加美町に避難されている女性からお礼状をいただきました(クリックすると拡大します)

体操着の支援をいただきありがとうございます。私は震災前は南相馬市小高区に住んでいました。原子力発電所の事故のため警戒区域となり住むことができなくなりました。それから中村一中へ転校してきました。難民を助ける会のみなさんのおかげで転校してすぐにみんなと同じ体操着を着ることができました。

体操着をお届けした福島県相馬市立中村第一中学校の生徒の方からお礼状をいただきました(クリックすると拡大します)

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