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出演

• 天満敦子
• さだまさし

予定曲目（曲目は変更される場合がございます）

• 天満敦子　『望郷のバラード』　『シャコンヌ』　『独奏ヴァイオリンのための譚歌』　ほか
• さだまさし　『案山子』　『精霊流し』　『無縁坂』　ほか

イベント詳細

出演者プロフィール

天満　敦子

東京芸術大学大学院修了。海野義雄、故レオニード・コーガンらに師事。在学中に日本音楽コンクール第1位、ロン＝ティボー国際コンクール特別銀賞等を受賞。以来、国際的に活躍中。93年にルーマニアの作曲家ポルムベスクの「望郷のバラード」を日本に紹介。クラシック界異例の大ヒット曲となる。CDも数多く録音し、＜日本のうた＞アルバム「ねむの木の子守歌」が第47回日本レコード大賞企画賞を受賞。テレビ、ラジオ出演も多く、天衣無縫、個性味溢れる語り口とステージにおける強烈な自己投入が広く人々から愛されている。現在、東邦音楽大学大学院教授。使用のヴァイオリンはストラディヴァリウス晩年の名作。

さだまさし

幼少の頃よりバイオリンに親しむ。72年吉田政美と「グレープ」を結成し、74年に「精霊流し」が大ヒット。76年以降は、ソロアーティストとして活動。「雨やどり」「秋桜」「関白宣言」など、情緒溢れ、胸に染みる楽曲が幅広い層に支持される。人気ドラマ「北の国から」のテーマソングは今なお幅広く愛されている。エッセイや小説・児童書の出版など活動分野は多岐にわたり、書き下ろし小説「精霊流し」「解夏」「眉山」は共に映画化ドラマ化された。年間100本を越えるコンサートをこなし、2002年には日本人記録となるコンサート3000回を突破。2008年には、全国で48公演の35周年記念コンサートを開催するなど現在も精力的に活動中。