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8/7(火)西日本豪雨 緊急報告会を開催します
西日本豪雨の被災地でいま、何が求められているのか
AAR Japan[難民を助ける会]では7月9日より、西日本豪雨による被災者支援を実施しています。8月7日、緊急支援チームの高木卓美、田中晴子と鎌田舞衣が東京に戻り、報告会を開催します。
西日本の被災地では、避難所で炊き出しを行うと同時に、災害時に特に困難な状況に陥りがちな福祉施設への支援を中心に、物資配付などを行っています。
現地の最新の状況と、いま何が求められているのかを報告します。
スピーカー(AAR緊急支援チーム)
高木 卓美(たかぎ たくみ)
2014年4月よりAAR東京事務局で主に東北事業を担当。熊本地震(2016年)、九州北部豪雨(2017年)の緊急支援にも従事。大学卒業後、音楽活動、民間企業や大学での勤務を経て、AARへ。埼玉県出身
田中 晴子(たなか はるこ)
2015年10月よりAAR東京事務局勤務後、2016年1月から2017年11月までラオス駐在員。その後、東京事務局にてミャンマー、ケニア事業と緊急支援を担当。九州北部豪雨(2017年)の緊急支援にも従事。大学で国際関係学を学んだ後、民間企業での海外営業職を経て、青年海外協力隊員としてアフリカ・マラウイの難民キャンプや保健所で活動。茨城県出身
鎌田 舞衣(かまた まい)
2016年9月より東京事務局で広報・支援者担当。大学院卒業後、学童保育の指導員として勤務。東日本大震災発災後、故郷の岩手県の子どもたちのことが気にかかり、NGOに転職。4年間、陸前高田市の仮設住宅などでの子ども支援に携わる。所属団体の東北支援終了を機にAARへ。岩手県出身
日時 |
2018年 8月 7日(火)午後2時―午後4時 (午後1時30分受付開始) |
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会場 | AAR事務所 6階 交流スペース (東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル 6F) JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 「目黒」駅から徒歩2分 |
参加費 |
無料 |
定員 |
50名(先着順) |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |