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7/24(水)ナッジ的SDGs実践セミナー 第1回を開催します
具体的な取り組みを通じて探る「手段」としてのSDGs
AAR Japan[難民を助ける会]は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)※1」に具体的に取り組むためのヒントを得てもらいたいと考え、2018年度は、「NGO」「企業」「行政」「社会起業家」の4つの視点から多角的にSDGsを捉える連続セミナーを、NPO法人Liko-netと共同で開催しました。
今年度のセミナー(全2回)では、より実践的なアプローチとして、SDGsを「社会課題を自分ごととして行動するための"手段"」と捉えます。社会課題の全体像を紐解きながら、どのように私たちの生活や仕事に落とし込めるかを、企業やNPOの事例を取り入れながら考えていきます。
企業や学生の皆さまなど、幅広い方々のご参加をお待ちしています。
※1:持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」とは:2015年に国連で採択された世界各国共通の目標。「飢餓をゼロに」「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」など、取り組むべき課題を17の目標で示しています。2030年までの達成を目指し、途上国だけでなく先進国も含めた世界各国が取り組んでいます。
2019年度 第1回ナッジ※2的SDGs実践セミナー概要[第2回は9月4日(水)です。詳細は後日Webサイトでご案内いたします]
日時 |
2019年7月24日(水)午後7時―午後8時45分(開場:午後6時30分) |
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会場 |
薬樹株式会社 青山オフィス |
内容 |
【テーマ】「地球環境から社会開発課題まで、SDGs達成に向けた具体的な取り組み」 |
参加費 |
【一般】3,000円【学生】1,000円 |
問い合わせ |
特定非営利活動法人 難民を助ける会 渉外担当 |
主催 |
特定非営利活動法人 難民を助ける会 |
共催 |
NPO法人 Liko-net |
協力 | 薬樹ウィル株式会社、薬樹株式会社、社会福祉法人さぽうと21 |
後援 | 一般社団法人 環境パートナーシップ会議、一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク |
登壇者プロフィール
星野 智子氏(一般社団法人 環境パートナーシップ会議 副代表理事)
環境・開発に関する国際会議や、ESDの推進、生物多様性やG7サミット、環境大臣会合などにおける環境NGO活動にかかわり、現在SDGsの推進・普及や対話の場づくりなどパートナーシップ推進を行っている。環境省SDGsステークホルダーズミーティング構成委員、NPO法人日本NPOセンター理事なども務める。
木下 聡氏(しずおかSDGsネットワーク代表、日本ファンドレイジング協会静岡チャプター代表)
主夫として子育てをしながら静岡を拠点にフリーランスファンドレイザーとしてNPOのサポート、SDGsの普及活動などを行っている。2018年6月まで AAR Japan[難民を助ける会] 渉外担当(認定ファンドレイザー)として団体の企業連携を推進。
2018年度ナッジ※的SDGs体感セミナー開催内容(終了しました)
第1回 7/11(水) 【NGO】 (終了) |
【テーマ】現地支援活動を通して考えるSDGsへの具体的な取り組みと課題 |
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第2回 9/11(火) 【企業】(終了) |
【テーマ】製薬企業の取り組み、顧みられない熱帯病から学んでいること |
第3回 11月9日(金) 【行政】(終了) |
【テーマ】日本政府のSDGsに関する取組みの全体像と今後の展望 |
第4回 1/11(金) 【社会起業家】(終了) |
【テーマ】途上国の課題の本質と日本の日常生活においてできる貢献 |
※2「ナッジ」(nudge)とは、「ひじで軽くつつく」という意味。強制せずに対象者を自発的に好ましい方向に誘導する仕掛けや手法のことで、経済学者のリチャード・セイラー博士が提唱した、行動経済学の概念です。
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