下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
子どもたちに文房具を 書き損じはがき・切手キャンペーン 2020-2021
キャンペーン期間中、目標の5,000枚を大幅に超える12,284枚が集まりました。ご協力いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。支援活動に大切に活用させていただきます。キャンペーンは終わりましたが、書き損じはがきや切手は、引き続き募集しておりますので、ぜひAARへお送りください。(2021/2/3) |
書き損じはがきや切手をいかして、難民の子どもたちに文房具を贈りませんか
皆さんのご家庭にある書き損じはがき、未使用の切手が、コンゴ難民の子どもたちが使う文房具に変わります。AARがウガンダで活動する難民居住地では、児童715人に教室が一つしかない小学校もあり、子どもたちは文房具もなく、一冊の教科書を何人かで一緒に使いながら懸命に勉強しています。「授業が 一番好き。でも教科書や 文房具がなくて授業を受 けられないときもあるの」と 話す子どももいます。
書き損じはがきが10枚あれば、5人の子どもに鉛筆3本とノート2冊を届けられます。あなたのお気持ちが、難民の子どもたちの学びを支え、未来を拓きます。ぜひAARへお送りください。
参加・送付方法
【送るもの】 ※恐れ入りますが、送料のご負担をお願い致します。 |
※2021年1月8日現在、多くの皆さまにご協力いただき、目標の5,000枚を達成しました。今後お寄せいただいたはがきや切手は、今一番必要とされる支援活動に充てさせていただきます。
コンゴの現状
コンゴ東部では地下資源をめぐる紛争が1990年代から続き、死者は600万人を超えると言われます。多数の難民が周辺国に逃れ、隣接するウガンダ西部には約40万人が流入しています。また、新型コロナウイルス感染はアフリカにも広がり、ウガンダでも社会生活や人道支援活動に影響が生じて、難民たちの暮らしはますます圧迫されている状況です。
はがき・切手を通して、子どもたちが教育を受ける機会を支えませんか?皆さまのご協力をお待ちしております。
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