ラオス:不発弾対策講習の様子を動画でご紹介します
難民を助ける会は、ラオス北部のシェンクワン県で、不発弾対策事業を進めています。現在は、万が一不発弾事故にあってしまった際に正しく応急手当ができるよう、郡病院の職員や村人を対象に、講習会を開催しています。実演を交えた分かりやすい講習を行うことで、不発弾事故で命を落とす人を一人でも減らせるよう、活動を続けています。講習の様子を動画でご覧ください。
【報告者】 記事掲載時のプロフィールです
ラオス シェンクワン事務所 林 曜子
2010年12月よりラオス駐在。大学でフランス語とフランス植民地政策史を学ぶ。航空会社などを経て、在外公館に勤務。帰国後、難民を助ける会へ。(愛知県出身)