下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
ザンビアにおけるHIV/エイズ活動報告会
お陰さまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。 ご協力くださったすべての皆さまに、厚く御礼申し上げます。 |
---|
エイズの猛威によって、2002年には世界で一番寿命の短い国(32.7歳)といわれたアフリカ・ザンビア共和国。
難民を助ける会では、ザンビアで2004年からHIV/エイズ対策活動を実施。エイズに負けない地域づくりの支援や、エイズにより親を亡くした子どもの就学支援を行ってきました。
住民と共に取り組んできたエイズ対策活動の今について、芦田崇駐在員が現地の生の声をご報告します!
内容(予定)
難民を助ける会のザンビア支援活動について
―メハバ難民キャンプから始まった20年以上にわたるアフリカ支援
ザンビアにおけるHIV/エイズ問題の現状
―成人の6人に1人がエイズウィルスに感染
活動のいま
―住民と共に取り組むエイズ対策活動:エイズ遺児への就学支援、学生やHIV陽性者を中心とした住民自身によるエイズ対策活動への支援
質疑応答
日時 | 2008年4月18日(金) 午後6:30~8:30 |
---|---|
場所 |
早稲田大学 西早稲田ビル(19号館)710教室 地下鉄東西線「早稲田」駅 徒歩5分 |
参加費 | 無料 |
申込 | こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。 |
定員 | 80名 先着順 |
主催 | 認定NPO法人 難民を助ける会 |
共催 | 早稲田大学グローバル・ヘルス研究所 早稲田大学アジア太平洋研究センター「開発と人権」研究部会 |
報告者
芦田 崇
難民を助ける会 ザンビア駐在員、大阪府出身、35歳
コメンテーター
勝間靖
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教員
兵藤智佳
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 教員
難民を助ける会では今後、「アフリカシリーズ」としてスーダンやアンゴラでの地雷対策、水の供給・衛生などの活動報告会を予定しています |