下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
障害者の自立支援 活動報告会 アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)、ラオスからゲストが来日
お陰さまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。 ご協力くださったすべての皆さまに、厚く御礼申し上げます。 |
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難民を助ける会では、途上国では特に弱い立場にある障害を持つ人々の自立を支援してきました。
今回、 アフガニスタン、ミャンマー(ビルマ)、ラオスから、第一線で障害者自立支援に携わっている方々を招き、活動報告会を開催します。
NGOが活動を行う際の課題や、日本ではあまり報道されることのない途上国の障害者について、現場からの生の声をお届けするとともに、障害者自立支援活動の難しさと大切さを一緒に考えます。
国際協力やNGOの活動に関心のある方、障害者の問題に関心のある方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 6月21日(土) 午後3時~5時 |
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場所 |
東京都庭園美術館 大ホール(東京都港区白金5-21-9) |
参加費 | 無料 |
※6月17日(火)午後6時から、早稲田大学小野記念講堂にて「国際人権シンポジウム 途上国における障害者の人権」も開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
報告者:(日・英同時通訳あり)
ジーア・マフル・ルデア(仮名)
アフガニスタン。36歳。カブールの理学療法専門学校のプロジェクト・マネージャー
ミャッモー(Myat Moe)
ミャンマー(ビルマ)。43歳。2000年に地雷で右足を失ったが、今では難民を助ける会の美容理容職業訓練校を統括する職員。
ケンポン トンシタウォン(Khemphone Thongsythavong)
ラオス。32歳。ポリオで左足にマヒ。現在はNGO職員として障害者の職業訓練に携わる
シリソンスック スンダラ(Sirisomsouk Sundara)
ラオス。34歳。息子の脳性マヒをきっかけに養護施設を2007年にビエンチャンに設立
申込 | こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。 |
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定員 | 100名 先着順 |
※当日は、午後1時半から午後2時半まで、難民を助ける会定時総会を開催しております。昨年度の活動報告と今年度の活動計画の発表などを予定しています。会員以外の方のオブザーバー参加も歓迎しておりますので、お時間のある方は、ぜひあわせてご参加ください。