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タジキスタン活動報告会
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背中に障害をもつウバイドゥロエバさん(62歳・中央)に、ハチミツを手渡す角谷駐在員(右)。ハチミツは食品としてだけでなく、薬としても人々の生活に欠かせません。
難民を助ける会は、中央アジアに位置する旧ソ連邦最貧国・タジキスタン共和国で、障害者自立支援と医療支援を行っています。同国で活動する唯一の日本のNGOです。
当会は、険しい山岳地帯が多い地域でも取組みやすいこと、旧ソ連時代にハチミツ産出国であったことから養蜂事業に着目。養蜂事業を通じた現地の障害者団体の能力向上と障害者の栄養改善を目指しての活動は、現在2年目を迎えました。
この度、タジキスタン駐在員・角谷亮の帰国に伴い、日本ではあまり知られていないタジキスタン共和国と人々の生活について、そして現地の特色を生かした支援活動についてご報告します。
日時 | 2008年11月11日(火) 午後6:30~8:30 |
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場所 |
学習院女子大学 戸山キャンパス235教室(2号館3階) 東京都新宿区戸山3-20-1 |
参加費 | 無料 |
申込 | こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。 |
定員 | 80名 先着順 |
主催 | 認定NPO法人 難民を助ける会 |
協力 | 学習院女子大学 伊藤研究室 |
報告者
角谷 亮(かくたに りょう)
2007年11月よりタジキスタンおよびアフガニスタン・タロカン事務所に駐在。大学では英米語学を専攻。卒業後、派遣員として在ナイジェリア日本国大使館他に2年半勤務後、難民を助ける会へ。趣味は野球。兵庫県出身。25才。