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ミャンマー・サイクロン活動報告会 発生から1年 ―現地スタッフが語る、被災地の「今」―

 
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このイベントの活動報告レポート

最新イベント情報
ミャンマー・サイクロン発生から1年 現地スタッフが語る、被災地の「今」
お陰さまで多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご協力くださったすべての皆さまに、厚く御礼申し上げます。
ラプタ地区ティンガンジー村

ラプタ地区ティンガンジー村。被災者の多くはいまだに職につけず、ビニールシートの小屋に住んでいます(2009年3月/野際紗綾子撮影)

2008年5月2日深夜から3日早朝にかけてミャンマー(ビルマ)南部を襲ったサイクロンは、死者16万人、被災者約240万人にのぼる凄まじいものでした。

難民を助ける会は、被災直後から緊急支援物資を配布。その後も医療施設の建設や、障害を持つ人々への補助具の提供などを続けています。しかし、被災地はいまだに、生活再建の目処が立たない絶望の中にあります。

このたび、難民を助ける会ミャンマー事務所のスタッフ2人が来日。現地で緊急支援を担当した野際紗綾子とともに、サイクロン復興支援活動のこれまでと、メディアでは語られることのない、現地の最新状況をご報告します。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

※日本語逐次通訳、日本語手話通訳付き

日時 2009年4月30日(木) 午後6:15~8:30
場所 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
東京メトロ銀座線・半蔵門線 表参道駅徒歩7分/JR他各線渋谷駅徒歩12分
参加費 無料
申込 こちらのお申込フォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。
定員 100名 先着順
主催 認定NPO法人 難民を助ける会

コメンテーター

森 壮也(もり そうや)

日本貿易振興機構アジア経済研究所(JETRO-IDE)新領域研究センター 貧困削減・社会開発研究グループグループ長代理。当事者として日本手話学会会長を務める

木村 文(きむら あや)

元朝日新聞記者(バンコク、マニラ特派員 サイクロン発生直後の取材を担当)

報告者

野際紗綾子(のぎわ さやこ)

2005年4月より難民を助ける会東京事務所スタッフとしてアジア事業を担当。サイクロン被災直後から緊急支援を担当

ニン・ワーワー・ウィン

難民を助ける会が2000年から運営する、障害者のための職業訓練校の責任者。サイクロン緊急支援においても、活動全体の管理で野際の補佐として活躍

キン・マー・カイ

難民を助ける会ミャンマー事務所スタッフ。サイクロン緊急支援の物資配布を担当。日本語を勉強し、事務所ではビルマ語・日本語の通訳としても活躍

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