下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
フィリピン台風・スマトラ島沖地震 緊急報告会
難民を助ける会は、9月27日にフィリピンを襲った台風16号の被災者と、9月30日に発生したスマトラ島沖地震の被災者に対し、現地にそれぞれ2名のスタッフを派遣して緊急支援活動を行っています。
フィリピンでは10月1日(木)よりマニラ首都圏にて、インドネシアでは10月5日(月)より西スマトラ州パダンにて、活動を開始しました。
災害時には、障害者は特に弱い立場におかれ、支援が届きにくい実情があります。そこで難民を助ける会では、障害者を中心に、食料や生活物資を配布。現在も継続しています。
日本では報道がされなくなった今、フィリピン、スマトラの被災者がおかれた状況、被害の様子、そして支援活動について、現地で活動にあたり帰国したばかりの広谷(ひろや)と野際(のぎわ)がご報告します。
日時 | 2009年10月16日(金)午後6時30分~8時(予定) |
---|---|
場所 | 難民を助ける会事務所会議室:東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F (JR/東急目黒線/営団地下鉄南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分) |
参加費 | 無料 |
定員 | 50人(先着順、要事前申込) |
お申し込み | こちらのお申し込みフォーム、またはお電話(03-5423-4511)で事前にお申込ください。 *車イスをご利用の場合は、合わせてご連絡ください。 |
報告者プロフィール
スマトラ島沖地震被災者支援:野際 紗綾子(のぎわ さやこ)
難民を助ける会 事務局職員
2005年4月より難民を助ける会東京事務所にてアジア事業を担当。2008年5月のミャンマーサイクロン被災者への緊急支援を担当。
東京都出身、33歳。
フィリピン台風被災者支援:広谷 樹里(ひろや じゅり)
難民を助ける会 事務局職員
大学卒業後、アフリカでNGOのインターンとして活動に従事。2008年より難民を助ける会に入職し、途上国の深刻な現状を伝えている。
26歳、神奈川県出身