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スーダンの地雷・不発弾問題の今
日本人駐在員が現地の最新状況を報告します
認定NPO法人 難民を助ける会(東京都品川区=理事長 長 有紀枝<おさ・ゆきえ>)では、2010年1月22日にスーダンにおける活動の報告会を開催します。
20年以上にわたり内戦が続いたスーダンでは、国土の広い範囲に無数の地雷や不発弾が残り、今も人々の生活を脅かし続けています。難民を助ける会は2005年より、地雷・不発弾汚染率の高いスーダン北部で地雷回避教育を行っています。スーダンの地雷問題の現状と、当会が行っている活動について、現地駐在員の大豆本由紀と山浦遼が報告します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日程 | 2010年1月22日(金) 午後6時30分-8時30分(午後6時開場) |
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会場 | 難民を助ける会事務所3階会議室 (東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F) JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分 交通アクセス |
参加費 | 無料 |
報告者プロフィール
大豆本 由紀(だいずもと ゆき)
2009年3月より北スーダン・ハルツーム駐在代表。大学卒業後、民間企業、在外公館、政府機関で勤務。インドネシアで紛争後の復興プログラムに従事した後、難民を助ける会へ。35歳、兵庫県出身
山浦 遼(やまうら りょう)
2009年1月より北スーダン・カドグリ駐在。教育大学で教員免許を取得。卒業後、青年海外協力隊の小学校教諭としてウガンダに赴任。帰国後難民を助ける会へ。