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ザンビアにおけるHIV/エイズ対策活動報告会

 
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エイズの脅威に地域で立ち向かおう:ザンビア活動報告会

高校生グループと地域での啓発活動について話し合う芦田駐在員

「みんなに届くメッセージを」 高校生グループと地域での啓発活動について話し合う芦田駐在員(右手前)

認定NPO法人 難民を助ける会(東京都品川区=理事長 長 有紀枝<おさ・ゆきえ>)は、4月23日、ザンビアでHIV/エイズ対策活動に、5年にわたり取り組んでいる駐在員・芦田崇による活動報告会を開催します。

ザンビアでは成人(15-49歳)の6人に1人がエイズウィルス(HIV)に感染しています。親を亡くした多くの子どもたちが経済的に困窮し、学校に通うこともままならないなど、HIV/エイズが社会に様々な脅威を及ぼしています。

難民を助ける会では、エイズで親を亡くした子どもの就学支援や啓発活動、HIV陽性者による自助組織の支援など、幅広い取り組みを行ってきました。HIV感染率の高さが世界で10位内に入るザンビアでの、継続した支援の必要性、まだまだ厳しい現実などについて、芦田が報告します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日程 2010年4月23日(金) 午後6時30分-8時30分(午後6時開場)
会場 難民を助ける会事務所3階会議室 
(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル3F) 
JR/東急目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線 目黒駅から徒歩2分
交通アクセス
参加費 無料

報告者プロフィール

芦田崇

芦田 崇(あしだ たかし)

2005年3月よりザンビア駐在。大学卒業後、国家公務員として社会保障政策の実務に携わり、その後大学院で社会開発学を学ぶ。NGOの一員としてジンバブエやタイでエイズ問題に取り組んだ後、難民を助ける会へ。37歳。(大阪府出身)

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