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アフガニスタン活動報告会「被害者が地雷問題への取り組みと体験を語ります」
アフガニスタンより不発弾被害者のスタッフが来日!地雷問題への取り組みと、自らの体験を語ります
認定NPO法人 難民を助ける会(東京都品川区=理事長 長 有紀枝<おさ・ゆきえ>)は世界有数の地雷汚染国であるアフガニスタンにおいて、2001年より地雷対策活動を実施してきました。
今回2名の現地スタッフが来日し、地雷対策活動への思いとアフガニスタンの現状について、2人と、アフガニスタン駐在経験をもつ東京事務局の青木真理子が熱く語ります。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日本語逐次通訳あり
日程 | 5月21日(金) 午後6時30分~8時30分(午後6時開場) |
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会場 |
難民を助ける会事務所3階会議室 |
参加費 | 無料 |
報告者プロフィール
スラヌ・シーラ(仮名)
2003年「全国子どもサミット」に来日参加したのをきっかけに難民を助ける会の支援で読み書きや計算、英語を学習。2006年よりカブール事務所で会計担当として勤務。24才
青木 真理子(あおき まりこ)
2007年9月よりアフガニスタン・カブール事務所に駐在、2008年11月より東京事務局海外事業担当。大学卒業後、IT関連の企業に勤務。その後英国の大学院で紛争解決学を専攻後、難民を助ける会へ。(千葉県出身)
ルスーナ・シギーニ(仮名)
2005年より難民を助ける会カブール事務所勤務。地雷回避教育の移動教室チームリーダーとして、活動実施の調整などを担う。30才