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9月4日(日)東日本大震災活動報告会を開催します
震災から半年。これからの復興に向けて、何が求められているのか
認定NPO法人 難民を助ける会は、地震発生からほぼ半年となる9月4日(日)、東日本大震災の支援活動報告会を開催します。
難民を助ける会では3月11日の震災直後から、宮城、岩手、福島などの各県で支援活動を続けてきました。3月14日に最初の物資配付を行って以来、炊き出し、医師・看護師による巡回診療、障害者・高齢者施設の修繕、仮設住宅入居者への日用品の配付など、様々な形で支援活動を続けています。
今、被災地では復興に向けた取り組みが各地で進んでいますが、まだまだ課題は山積みです。仙台事務所で支援活動にあたっている岡山典靖が、これまでの支援活動と、現地の最新の状況についてお伝えします。ぜひご参加ください。
- めぐろNGOまつり2011 同時開催です
報告会詳細
日時 | 2011年9月4日(日) 午後3時~4時30分 |
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会場 |
難民を助ける会事務所3階会議室 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
申し込み |
下記問い合わせフォームから、またはお電話(03-5423-4511)にて事前にお申し込みください。 |
報告者紹介
岡山 典靖(おかやま のりやす)
2011年6月より仙台事務所にて東日本大震災緊急支援に従事。大学卒業後、青年海外協力隊としてバングラデシュへ。帰国後、水産庁の外郭団体でODA事業を担当。その後農村開発NGOの駐在員としてネパールで5年間の勤務を経て、難民を助ける会へ。2004年より2011年までラオスに駐在。