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国際エイズデーを前に 11月27日ザンビア活動報告会を開催
HIV/エイズが蔓延するザンビアでは、子どもたちの6人に1人がエイズで親を亡くしています。働き手を失い家計が困窮し、勉強がしたくても学校に通えない子どもがたくさんいます。AAR Japan [難民を助ける会]はそうした子どもたちへの学費や制服の支援、また、感染者の増加を防ぐHIV検査の促進やHIV/エイズについて正しく知ってもらう活動を行っています。
このたび、看護師資格を持つ駐在員の永井萌子が一時帰国し、支援する子どもたちの声や、ザンビアでのエイズ問題の現状、現地での支援活動などについて報告します。永井駐在員が見て感じたザンビアを、そのまま皆さまにお伝えします。お誘い合せのうえ、ぜひ、ご参加ください。
日本の看護師が見たザンビア ― エイズ対策活動報告会
日程 |
2012年11月27日(火) |
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時間 |
午後6時30分~8時00分 |
会場 |
AAR Japan[難民を助ける会]事務所3階会議室 |
参加費 | 無料 |
定員 |
50名(先着順、要事前申し込み) |
報告者紹介
永井 萌子
看護師として、病院や保育園での勤務を経てAARへ。当会の東日本大震災の支援において、宮城県牡鹿半島などで巡回診療に従事した。2012年5月よりザンビア駐在。