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12月13日はハイチ復興支援活動報告会へ
まだ終わっていないもうひとつの震災復興 ハイチ大地震からもうすぐ3年
2010年1月12日、マグニチュード7.0の大地震に襲われ、20万人以上の命が失われたカリブ海のハイチ共和国。西半球最貧国ともいわれるこの国では、治安の悪さや脆弱な社会基盤が復興への道のりを妨げており、地震から約3年が経った今も、35万人以上が避難民キャンプで暮らしています。
AAR Japan[難民を助ける会]は、大打撃を受けた首都ポルトープランスで、援助から取り残された子どもたちや障害者への支援を中心に、緊急支援から復興・開発支援までつながる活動を行っています。
報告会では、一時帰国する駐在員の平間亮太が、ハイチが抱える復興への課題とAARのこれまでの活動、今後求められる支援についてお話しします。
ハイチのコーヒーも無料でお楽しみいただけます。お誘い合せのうえ、ぜひご参加ください。
AARのハイチでの活動についてはこちらをご覧ください。
ハイチ復興支援活動報告会
日程 |
2012年12月13日(木) |
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時間 |
午後6時30分~8時00分 |
会場 |
AAR Japan[難民を助ける会]事務所3階会議室 |
参加費 | 無料 |
定員 |
50名(先着順、要事前申し込み) |
報告者紹介
平間 亮太
2012年6月よりハイチ駐在。大学在学中に青年海外協力隊に参加し、2年間、西アフリカのベナン共和国でエイズ対策活動に携わる。帰国後、国際協力の分野でさらに専門的な知識を身につけるため大学院で国際保健学を学び、卒業後AARへ。27歳。北海道出身