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2月25日 日本から1万キロ、スーダン駐在員が帰国してお話しします
地雷問題の今とイスラム文化の魅力について駐在員が報告します
スーダンでは、21年におよぶ内戦中におびただしい数の地雷が埋められ、紛争終結から9年を経た今なお、新たに被害者が生まれています。
AAR Japan[難民を助ける会]は2005年から首都ハルツームに事務所を置き、地雷対策に取り組んできました。このたび駐在員・川越東弥(はるみ)の帰国に合わせて、活動報告会を開催します。
報告会では、地雷問題の現状や活動の様子をお伝えします。「日本の約5倍の広さを持つこの国には、スーダン人も知り尽くせないほど多様な部族、文化、言語、そしておもてなしがある」と川越が語るスーダン。イスラムの国で、現地の人々とともに働き、試行錯誤を繰り返す日々の中、肌で感じたスーダンの魅力や人々の温かさなどもお話しします。
スーダンに詳しい方も全く知らない方も、スーダンがぐっと身近になります。多くの方々のご参加をお待ちしております。
活動報告会「日本から1万キロ スーダンで国際協力奮闘中」
日時 |
2014年2月25日(火) 午後6時30分~午後8時30分 (開場:午後6時) |
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会場 |
AAR事務所交流スペース(東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル3F) |
内容 |
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参加費 | 無料 |
定員 |
50名(先着順、要事前申し込み) |
川越 東弥
かわごえはるみ 2013年1月よりスーダン事務所駐在。英国の大学院で障がい学を学び、高齢者福祉施設などでの勤務を経て、パレスチナで児童支援に約4年携わった後AARへ。北海道出身。