下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
4/18(金)「NGO職員のやりがいも苦労も全部見せます!ただいま東南アジアで奮闘中」
当日の参加費から経費を引いたイベントの純益は19,033円となりました。AARが行う支援活動のために大切に活用させていただきます。ご来場くださった皆さまに心より御礼申し上げます。 |
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東南アジアで活動する職員が実際に感じた苦労について、参加者と解決策を考えます
4月18日(金)、ラオス、ミャンマー、カンボジア事務所から一時帰国中の職員らが集まり、ワークショップ形式のイベントを行います。テーマは「駐在員の悩みをみんなで解決!」。日本とは生活習慣や文化が違う異国で現地の人と一緒に働くNGO駐在員ならではのやりがいや苦労を参加者と共有し、苦労している点についてはグループで解決策を考えてもらいます。「ラオスで村人向けに研修を行っても、お昼ごはんを 用意しないと人が集まらない...」「カンボジアの業者が全然納期を守ってくれない...」。あなたならどうしますか?
職員が抱える具体的な悩みを一緒に考えることで、「私の企業(学校、ボランティア)での経験が、国際協力の世界で生きるんだ!」という驚きや気付きがたくさん生まれるはずです。イベントのあとにはAARの駐在員と事務局員を交えた懇親会も行います。将来NGOで働いてみたい方、東南アジアが好きな方、ぜひご参加ください。
「NGO職員のやりがいも苦労も全部見せます!ただいま東南アジアで奮闘中」
日時 |
2014年4月18日(金) 午後6時30分~午後8時30分 (開場午後6時) |
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会場 |
AAR事務所交流スペース(東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル3F) |
内容 |
それぞれの国の文化や見どころを、現地で活動する職員が明かします
各国事業の概要説明と、事業を進める上で抱えている苦労を告白。グループに分かれ、どのような解決策があるか話し合います。参加者の皆さまのアイデアをお貸しください!
ラオス、ミャンマー、カンボジアのビールと料理を楽しみながら、他の参加者やAARスタッフと交流しましょう。 |
参加費 |
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定員 |
30名(先着順、要事前申し込み) |
参加スタッフ
安藤 典子(あんどう のりこ)
ラオス駐在員。シェンクワン県で不発弾被害者の支援を行う。
園田 知子(そのだ ともこ)
カンボジア駐在員。障がい児の教育支援を行う。
山本 祐一郎(やまもと ゆういちろう)
ミャンマー事業担当東京事務局員。4/13に現地出張より帰国予定。