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このイベントの活動報告レポート
相馬地方防災シンポジウム
同時開催の3月15日(日)被災地応援コンサートとあわせてめぐる、東京発の被災地バスツアーのご案内はこちら 被災地の「今」を知り、「これから」を考えるバスツアー(3月15日(日)~16日(月)・一泊二日) |
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3月16日(月)~相馬地方防災シンポジウム~
第3回国連防災世界会議(2015年3月14日~18日)の開催に合わせ、福島県相馬地方が地震・津波・原発事故の複合災害を経て学んだ教訓や、4年に亘る復興の過程で取り組んできた防災・減災対策を交えて発信します。
※日英同時通訳あり
プログラム
【開会式】
- 開会あいさつ・主旨説明 長 有紀枝 AAR Japan[難民を助ける会]理事長/立教大学教授
- 来賓あいさつ 康京和 国連事務次長補(人道問題担当)兼 緊急援助副調整官
- 基調講演 立谷秀清 相馬市長
【第1部】
<パネルディスカッション>
「相馬地方の経験」
相馬地方の消防団、商工会、教育機関、障がい者・女性団体、地域の代表が震災の経験と教訓、防災への取り組みなどを報告する。
●登壇者
横山和洋 相馬市消防団 第7分団長
管野正三 松川浦観光旅館組合 組合長
和田信寿 みなと保育園 園長
青田由幸 NPO法人さぽーとセンターぴあ 代表理事
新妻はつ子 相馬市女性団体連絡会 会長
五十嵐ひで子 相馬市語り部
●コーディネーター
長有紀枝 AAR Japan[難民を助ける会]理事長・立教大学教授
【第2部】
<相馬地方の医療関係者によるセッション/パネルディスカッション>
「医療現場からの報告」
相馬地方で働く医師が震災の経験と教訓を語る。
●登壇者
「原発事故と脳卒中」 及川友好 南相馬市立総合病院医師
「原発事故による健康被害とは」 越智小枝 相馬中央病院医師
「相馬地方の被ばくの現状とその対策」 坪倉正治 相馬中央病院医師
「原発事故後の高齢化」 森田知宏 相馬中央病院医師
3/16(月)~相馬地方防災シンポジウム~
日時 | 2015年3月16日(月) 午後1時30分~午後5時 |
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会場 |
相馬市民会館 【交通】 JR相馬駅から約1.5キロメートル(徒歩約15分・車で約5分) 福島駅から福島交通バスで約90分、仙台駅から高速バスで約90分 |
入場料 | 無料 |
お申し込み |
お電話、FAX、メールにて下記事務局までお申し込みください。 お申し込み先 |
主催 | AAR Japan[難民を助ける会] |
共催 | 相馬市、社会福祉法人 さぽうと21 |
協賛 |
あずさ監査法人 |
後援 | 国連人道問題調整事務所(OCHA)、外務省、2015防災世界会議日本CSOネットワーク、福島民報社、福島民友新聞社 |