AAR現場TALK第六弾「あれから半年ー私が見たネパール地震ー」＠モンベル渋谷店

ネパールの地震被災地域で調査する松本夏季（5月8日）

マグニチュード7.8の地震がネパールを襲ってから半年が経とうとしています。被災地では今も復興に向けた取り組みが続けられています。AARでは地震発生4日後の4月29日に緊急支援チームを現地に派遣し、山間部で食料や生活物資の配付を行いました。松本はこのチームの一員として、5月初旬から2週間、山間部での支援に従事し、今は東京事務局でネパール事業を担当しています。AARは復興支援活動を継続しており、子どもたちが安心して学校で勉強できるよう、仮設校舎の建設を進めています。
松本がネパールで感じた思いや苦労したこと、甚大な被害を受けた山間地域の状況、そして半年経った現在の復興支援活動や、これから冬に向けて求められる支援について、現地の映像を交えつつご報告します。
また、松本がNGOの仕事に就いたきっかけや、やりがいなどもざっくばらんにお話しします。国際協力の仕事にご関心のある方もぜひご参加ください。

トーク後は、参加者同士の交流にもなると好評のミニ懇親会（無料）を会場内で予定しています。AARのスタッフも参加しますので、なんでもお気軽にお尋ねください。

現場TALK第六弾「あれから半年―私が見たネパール地震―」＠モンベル渋谷店

松本夏季

大学院在学中に国際機関でインターンとして勤務し、卒業後AARに入職。2012年4月より東京事務局にて広報や啓発などを担当。2015年10月よりネパール、ザンビアなどの支援事業を担当。東京都出身。27歳　

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