下記のイベントは終了/申込受付終了いたしました。
継続的な支援で、人生を変える後押しをーマンスリーサポーター入会・増額キャンペーン(11/30まで)
「AARの支援で、回復しようという積極的な気持ちをもつことができました。歩く力を取り戻し、家族の絆もより強くなりました」。
笑顔で語るナビアさん(写真中央)は妊娠7ヵ月のとき、シリアで砲撃を受けて右足に大けがを負いました。夫は同じ砲撃で亡くなりました。トルコに逃れたナビアさんは、異国で出産、3人の子育てをしなくてはならないストレスから、うつ状態に。AAR Japan[難民を助ける会]は、ナビアさんに歩行補助具を提供するとともに、一緒に住むナビアさんの妹にリハビリの方法を教えました。リハビリを続けたナビアさんは歩けるようになり、家事や子育ても自分でできるようになりました。
ナビアさんのように支援を必要とする方は、今このときも生み出され続けています。紛争や災害、障がいなど、自力ではどうにもならない運命に翻弄される、一人ひとりの人生を支えるため、AARは活動しています。いま支援を必要とする方に、すぐに寄り添い、長期的に支えられるよう、「マンスリーサポーター」として継続的なご協力を、どうかお願いします。
11月30日までのマンスリーサポーター新規・増額お申し込みで、ミャンマーのオリジナル手作りしおりをプレゼント
2017年9月1日~11月30日までの期間に、新規に月額1,500円以上でマンスリーサポーターにお申し込みいただいた方、またすでにマンスリーサポーターで、月額1,000円以上の増額をいただいた方先着300名さまに、AARが支援する、ミャンマーの障がい者のための職業訓練校の生徒が製作したオリジナルしおり(1枚)をプレゼントいたします。
ミャンマーの民族衣装に使われる伝統的な色・柄の布を使っています。
皆さまのご寄付で、災害や紛争などに見舞われた方々に、
将来の可能性をひらく支援を届けることができます。
学校に行けて幸せ シリア難民の少年のストーリー 故郷のデリゾールから1年前、トルコに逃げてきた。父さんはまだシリアにいるので、母さんと姉さんが仕立ての仕事をしていたけれど、だんだんお金がなくなって家賃を払えなくなり、ミシンを売らざるを得なくなった。母さんたちが働けなくなったので、僕がパン屋で配達の仕事を始めた。でも朝6時から夜の9時まで15時間働いても、もらえるのはたったの7リラ(約210円)。 |
たとえば、「月々3,000円(1日100円)」のご寄付を一年間続けるとできること
トルコ
4ヵ月分の生活手当を提供しながら親の就労促進など、より持続的な解決策を探し、シリア難民の子ども1人が児童労働から解放されて学校に通えるようになります。
ウガンダ
南スーダン難民の子ども48人が、通学かばんを手にすることができます。
クレジットカードから留意事項をご確認のうえ、以下のボタンからお手続きください。受付後、こちらから確認のメールまたはお手紙をお送りします。(お申し込み情報は、ベリサイン社の暗号化技術SSLを利用して送信されます。)
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ゆうちょ銀行・その他銀行の口座から留意事項をご確認のうえ、以下の申し込み用紙を印刷し、ご記入・捺印してAARまでご郵送ください。 印刷できない方は、以下から申し込み用紙をご請求ください。郵送いたします。 マンスリーサポーターの仕組みクレジットカードまたはゆうちょ銀行・その他銀行の口座から、ご指定いただいた金額を毎月自動で引き落としいたします。振り込み手数料のご負担はありません。金額やカードの変更、支援を止めたい場合は、お電話またはお問い合わせフォームでいつでもご連絡ください。決済業務は、決済代行会社SMBCファイナンスサービスを通じて行っています。 ※以下の場合は、お引き落としを停止させていただきます。 ・お引き落としができない状態が6ヵ月続いた場合。 マンスリーサポーターになるとご寄付がどのように使われているか、年次報告書や毎月の会報でご報告いたします。 |