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10/12(土)元難民が教えてくれたことーザンビア共和国メヘバの現状と課題 佐賀で開催
What's "No one will be left behind"? *
アフリカ大陸の南部に位置するザンビア共和国。 ザンビア政府は、2014年より、アンゴラなど母国の紛争が終結して、居住資格を失った「元難民」に対し、ザンビア国内の土地を提供し開発を促すプログラムを行っています。元難民に「再定住地」として土地と滞在許可を与え、現地社会との統合を促すこの取り組みは、長引く難民問題を解決するための新たなアプローチとして注目され ています。 しかし、そこは未開発の土地。住居を構え、水や食料を安定的に確保し、医療や教育にアクセスできる環境とは言い難い場所です。厳しい環境の中、元難民は何を語ったのか、誰も取り残さない開発目標の意味とは。現地で活動したAAR Japan[難民を助ける会]の大室和也と一緒に考えてみ ませんか。
*「誰も取り残さない」という持続可能な開発目標のスローガン
このイベントは、2019さが国際フェスタ月間のイベントの1つとして、佐賀で開催します。
元難民が教えてくれたことーザンビア共和国メヘバの現状と課題
日時 | 2019年10月12日(土)午前10時ー午前11時30分 |
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会場 |
佐賀県国際交流プラザ 佐賀商工ビル1階 徒歩の場合:JR佐賀駅より徒歩20分 |
参加費 | 無料 |
お申し込み | メール、電話、FAXのいずれかにて、以下の情報をお送り下さい。 1、お名前 2、住所 3、電話番号 4、学校名または所属 メール:aarsaga@aarjapan.gr.jp 電話:0952-37-5380 FAX: 0952-37-5381 (※10月9日までにお申し込みください) |
主催 | 公益財団法人 佐賀県国際交流協会 |
問い合わせ | AAR Japan[難民を助ける会]佐賀事務所 担当:大室(おおむろ)・久保田(くぼた) 電話:0952-37-5380 |
報告者
大室和也(AAR佐賀事務所長)
大学卒業後、理学療法士として働きながら大学院で 介護予防を研究。青年海外協力隊などに参加後、 2013年からAARへ。メヘバでの現地活動の他、トル コでのシリア難民支援、フィリピンやハイチ、熊本 などでの緊急支援に携わる。2019年6月から現職。