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【報告会】ミャンマー 世界有数の地雷汚染国での挑戦
おかげさまで満席となりましたので、お申し込みを締め切らせていただきます。多くの皆さまのお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。本日のお越しを心よりお待ちしております。 |
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マラソンランナー谷川真理と現地で奮闘中のAARスタッフからの報告
世界最悪の地雷汚染国のひとつと言われるミャンマー(ビルマ)。中でも特に被害が集中しているとされるカレン州で、AARは今年7月から地雷対策活動を始めました。同国の地雷問題の現状とAARの挑戦を、現地で活動するAARの古川千晶が報告します。さらに、9月に同地を訪問するマラソンランナーでAAR理事の谷川真理が、障がい児などを対象に行うランニング教室や、地雷被害者インタビューなどの様子をお話しします。
注目を集めるミャンマーの知られざる一面に触れる機会です。ご参加お待ちしています。
報告会「ミャンマー 世界有数の地雷汚染国での挑戦」
日程 |
2013年10月4日(金) |
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時間 |
午後6時30分~8時30分(開場午後6時) |
会場 |
日本記者クラブ |
参加費 | 無料 |
定員 |
70名(先着順、要事前申し込み) |
後援 |
外務省 |
協力 |
デルタ航空会社 |
報告者紹介
谷川真理(たにがわ まり)
マラソンランナー、AAR理事・地雷廃絶キャンペーン大使。1991年には東京国際女子マラソン優勝。その後も1992年ゴールドコーストマラソン、1994年札幌国際ハーフマラソンとパリマラソンで優勝。その他、多くのマラソン大会に出場し、「市民ランナーの星」と慕うファンが多い。タレントとしても活躍する他、都民文化栄誉賞、朝日スポーツ大賞、外務大臣表彰などを受賞。流通経済大学客員教授。
AARとの出会いは、地雷廃絶をテーマにした1997年東京国際女子マラソン。以来「足があって走れることに感謝し、自分にできることを」と、2000年より毎年『地雷ではなく花をください』チャリティハーフマラソン大会を主催し、参加費の一部やオークションの収益がAARへ寄付されている。
古川千晶(ふるかわ ちあき)
大学卒業後、人材コンサルティング会社などを経てイギリスの大学院で国際開発学を学び、帰国後AARへ。2010年10月よりハイチ駐在。2012年1月からは東京事務局で勤務し、アフガニスタン事業、ミャンマー事業を担当。