ミャンマー

ミャンマーの福祉制度は、アジア太平洋地域の国々の中でも特に遅れた状況にあります。AAR Japan[難民を助ける会]では、1999年、ヤンゴンに事務所を開設し、翌年からは障がい者のための職業訓練校を運営。さらに2001年からは「里親」制度による障がい児支援事業「ミャンマー子どもの未来(あした)」プログラムを継続して行っています。

ミャンマーでの活動内容

障がい者のための職業訓練

ミャンマーでの美容理容の職業訓練の様子

ミャンマーでの美容理容の職業訓練の様子

地雷被害者や小児まひ(ポリオ)などによって障がいをもった人を訓練生として受け入れ、裁縫、美容理容、およびコンピューターの訓練を行っています。
卒業後は、仕立屋や美容院・床屋の開業、就職または同校の指導者として社会的・経済的に自立できるよう支援しています。
活動の詳細

知的・身体的障がい児の「里親」支援

AARが支援した子ども

ミャンマーの知的・身体的障がい児の支援も行っています

ミャンマーでは、障がい者をケアするための専門家も施設も少ないなか、障がいを持った子どもたちは過酷な条件のもとに生まれ育っています。
知的障がい、身体的障がいを持つこの国の子どもたちがリハビリ訓練を受け、自分の可能性を発揮し、少しでも社会に適応していけるよう「ミャンマー子どもの未来(あした)プログラム」を実施しています。
活動の詳細

地雷被害者などへの支援

障がい者や子どもたちが利用しやすいように舗装した村の主要道路

障がい者や子どもたちが利用しやすいよう、村の主要道路を舗装しました

内戦による国内避難民、元兵士とその家族など約1,500名が暮らすミャンマーのカレン州のティサエイミャイン村で、住民が安全な水を確保するため配水管の整備とバリアフリートイレの設置など、生活環境の改善を図ります。さらに、住民に正しい衛生習慣を身につけてもらうためのワークショップを開催します。
活動の詳細

2014年3月 ヤンゴン地域における障がい者のための就労・就学促進事業を実施(第3期)(2015年1月終了) 
  • 外務省日本NGO連携無償資金協力 ヤンゴン地域における障がい者のための就労・就学促進事業事業完了報告書 会計報告書(2014年3月-2015年1月)

2013年3月 ヤンゴン管区における障がい者のための就労・就学促進事業を実施(第2期)
  • 外務省日本NGO連携無償資金協力 ヤンゴン管区における障害者のための就労・就学促進事業 事業完了報告書 会計報告書(2013年3月-2014年2月)

2012年2月 ヤンゴン管区における障がい者のための就労・就学促進事業を実施(第1期)
  • 外務省日本NGO連携無償資金協力 ヤンゴン管区における障害者のための就労・就学促進事業 事業完了報告書 会計報告書(2012年2月-2013年2月)

2010年11月 サイクロン「ギリ」の被災者へ緊急支援を開始(2011年3月終了)
2009年9月 加藤タキ副理事長がミャンマーとラオスの支援現場を視察
2009年5月 サイクロン「ナルギス」被災者への生計支援を開始
2009年2月 サイクロン「ナルギス」被災地で地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)支援を開始
2008年9月 大型サイクロン「ナルギス」被災地で(1)保健医療サービス・心のケア、(2)栄養改善(食料・肥料の配付と栄養教育)、(3)障がい理解促進の三つの活動を実施(2010年8月終了)
2008年5月 大型サイクロン「ナルギス」の被災者へ緊急支援物資を配布
2008年4月 日本人駐在員を置かず、現地人スタッフのみで障がい者のための職業訓練校の運営を開始
2006年 障がい者による栄養改善事業を実施
2005年 職業訓練校の卒業生が経験を積むための美容・理容店「ミョーゼ」を開店
2004年 ミャンマー・ラオスへのスタディツアーを実施
2003年 職業訓練校内に洋裁モデルショップ開設
2001年 「ミャンマー子どもの未来プログラム」開始
2000年 障がい者のための職業訓練校開校
1999年 ヤンゴン事務所開設
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難民を助ける会
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