地雷被害者支援

「自分にはできることがたくさんある」

AARは地雷被害者を含む障がい者支援の一環として、ミャンマーで障がい者のための職業訓練校を運営しています。毎年約150名の生徒が洋裁、理容・美容、PCの3コースで学び、夢への一歩を踏み出しています。

ネイ・テッ・アウンさん

画像編集ソフトを練習するネイ・テッ・アウンさん。(2016年2月10日、ヤンゴン)

2016年1学期 PCコース卒業生
ネイ・テッ・アウンさん(男性、25歳)

「私は高校を卒業してから国軍の兵士として働いていましたが、3年前に地雷の事故に遭って右足のひざ下を切断することになり、今は義足を使って生活しています。 AARの職業訓練校では、授業がわかるまで丁寧に教えてくれ、補習もしてくれます。全員が授業の内容を理解してから次へ進むので、分かりやすいです。また、パソコンも新しいので、企業等で一般的に使われているソフトを使って勉強することができます。 足を切断した後は「なぜ自分だけが」という思いで落ち込んでいましたが、もっと深刻な怪我をした人や亡くなった友達のことを考えると、自分にはできることがたくさんあるので、頑張って生きようと思うようになりました。 将来はパソコンスキルを活かして自分のお店を開き、タイピング、写真加工、ページレイアウトソフトを使ったチラシ作りの仕事をしたいと思っています。」

AARでは、地雷・不発弾の被害者を支援する以下の活動を行なっています。

職業訓練校
(ミャンマー)

障がいのある人が技術を身につけ働けるよう、障がい者のための職業訓練校を運営しています。洋裁、美容・理容、PCの3コースがあり、将来自分で開業しやすい技術や、雇用のニーズが高い技術を身につけるコースを用意しています。

車いすの製造・配付活動支援
(カンボジア・タジキスタン)

障がいのある人が外出しやすくなって社会参加できるように、その人の障がいや生活環境に合った車いすを製造・配付している現地団体の支援を行っています。

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難民を助ける会
特定非営利活動法人
難民を助ける会(AAR Japan)
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