アートギャラリー「芝生 GALLERY SHIBAFU」(東京都武蔵野市)より、ウクライナ支援にとご寄付をお寄せいただきました。店主の遊佐一弥様は、ウクライナ危機発生直後に「ウクライナ支援のための蚤の市」を開催。その後も出張イベントや芝生店頭・通販での雑貨の売り上げ、会場に設置した募金箱からこれまでに276,330円ものご寄付をお寄せくださいました。
![店舗の外観。地下1階にあり、黒い看板が設置されている](https://aarjapan.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/01.jpg)
JR中央線の吉祥寺駅にあるギャラリー芝生
「ハンガリーやポーランドなどの東ヨーロッパで雑貨の買い付けを多く行ってきました。ウクライナから逃れた方や、周辺国の方たちの何かの助けになれば」と遊佐様。今年9月に、2年半ぶりに買い付けでヨーロッパを訪問され、「避難民の受け入れセンターなどを実際に見て、ウクライナ危機を身近に感じました。私たちの活動はささやかですが、これらがウクライナの方々の支えの一部となり、少しでも穏やかな楽しい時間を過ごしてくれることを願っています」とのメッセージをいただきました。
![レジに立つ店主の男性](https://aarjapan.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/02.jpg)
店主の遊佐一弥様
![色とりどりのペンやポストカードが並んでいる](https://aarjapan.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/03.jpg)
「手紙と切手のステーショナリー展」では、文房具や切手などを展示(企画展示は10月18日で終了)
![ヨーロッパ各地の切手が並べられている](https://aarjapan.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/04.jpg)
色とりどりの海外切手が並びます
遊佐様をはじめ、イベントにご賛同くださった皆さま、ご寄付をお寄せくださった皆さまの温かいご支援に心より御礼申し上げます。