開催期間2026年10月~

AAR が世界各地で実施するプロジェクトを
まとめて支えていただく
「まるごとプロジェクト募金」。
「あともう一歩の支援で、難民の方々の人生を変えられる」
「子どもたちの未来を守りたい」
現地で活動する職員からは、こうした声が次々と届いています。
その想いを、ひとつでも多くの支援につなげるため、
プロジェクトのご支援を募ります。
皆さまのお力添えを、心よりお願い申し上げます。

駐在員と親子の笑顔

まるごとプロジェクト募金とは?

  • 資金を一括でご寄付いただくことで、プロジェクトの開始から完了まで途切れることなく“まるごと”支援できます。
  • 支援の実施開始から完了まで、途中経過や詳細な報告書をお届けします。支援を届けるまでの準備や課題、生まれた変化などを丁寧にお伝えします。
  • 事業を担当する職員から個別にご報告します。現場の声を通してご支援による成果を実感いただけます。

▼目次
募集するプロジェクト
まるごとプロジェクト募金の流れ
これまでのプロジェクトで起きた変化
ご支援者さまからの声


募集するプロジェクト

パキスタン 子どもたちに学習用椅子を届ける
150万円×1口
ザンビア 避難してきた人々に落ち着いて眠れる環境を
(ご寄付が決まりました)
バングラデシュ 障がいのあるロヒンギャ難民に移動の自由を
200万円×1口
ザンビア 子どもたちを危険から守る学校フェンス作り
400万円×1口
タジキスタン 障がい者と家族の自立を叶える職業訓練校
500万(250万円×2口)
ミャンマー 障がい者を支え続ける職業訓練
500万円×1口

・プロジェクトの募集期間:2026年10月~/プロジェクト実施期間:2026年10月~2027年10月頃
・詳しい支援内容や現地の様子は資料をご送付のうえ、お電話などでご説明可能です。お問い合わせ先やプロジェクトの流れはこちら


パキスタン

子どもたちに学習用椅子を届ける

教室の床に座りノートを広げる子どもたち
国 パキスタン(AARのパキスタンでの活動)
募集金額 150万円×1口
支援内容 パキスタン北西部の公立学校では、洪水被害による学校設備の破損に加え、児童・生徒数の増加によって、学習用椅子の不足が深刻な課題となっています。冬には気温が10度を下回ることもあり、冷え切った床に座って授業を受ける子どもも多くいます。身体への負担だけでなく、集中力の低下にもつながっています。机・椅子が特に不足している学校に、机付きの学習用椅子を約400脚届けます。
詳細はこちら
ご寄付の使途 学習用椅子の購入費、配送費など

「学びたい」気持ちに応える教室を

小柳の顔写真

小柳 勇人パキスタン駐在員

子どもたちにとって、長時間コンクリートの床や地面に座って授業を受けることは、心身に大きな負担となります。冷え込みの厳しい冬にはその負担がさらに大きくなるほか、衛生面の問題や感染症のリスクもあります。子どもたちが安心して学べる環境づくりのために、どうか力をお貸しください。

プロジェクトの詳細を問い合わせる


 ザンビア

避難してきた人々に落ち着いて眠れる環境を

6人の子どもと1人の母親が並んでいる

メへバ難民居住地に暮らす方々

国 ザンビア(AARのザンビアでの活動)
募集金額 150万円×1口(ご寄付が決まりました)
支援内容 コンゴ民主共和国など紛争が続く隣国からザンビアに逃れてきた人々は、難民登録の承認を待つ間、一時的にトランジットセンターで生活します。センターでは最低限の生活環境すら整っておらず、寝具はほとんどありません。現在約400人が滞在しているメヘバ難民居住地のトランジットセンターに、マットレスと毛布を80~100セット届け、避難によって疲れ果てた人々が、少しでも安心して休める環境を整えます。
ご寄付の使途 マットレスと毛布の購入費、運送費など

せめて、ゆっくり身体を休められるように

宮地の顔写真

宮地 佳那子ザンビア駐在員

トランジットセンターにたどり着くまで、人々は着の身着のまま、徒歩やトラックで移動し、時には川を渡ります。心身ともに疲れている中、段ボールに薄い布を敷いて眠る人も少なくありません。避難してきた方々が少しでも心と身体を休められるよう、温かいご支援をお願いいたします。


バングラデシュ

障がいのあるロヒンギャ難民に移動の自由を

両脚に補助具緒を付けて父親に支えられて立っている男の子
国 バングラデシュ(AARのバングラデシュでの活動)
募集金額 200万円×1口
支援内容 ミャンマーでの迫害や暴力を逃れ、約115万人のロヒンギャ難民がバングラデシュの難民キャンプで厳しい避難生活を送っています。中でも歩行が困難な障がい者や高齢者は、急な坂道や段差、補助具の不足により、日々の移動だけでなく、社会参加の機会も限られることがあります。障がいのある約40~50人に、一人ひとりに合わせた補助具やリハビリなどを提供し、移動の自由を広げます。
ご寄付の使途 義手・義足や車いすなどの補助具の製作・購入、配送費など

「移動できる」ことが、命を守る

大室の顔写真

大室 和也バングラデシュ事業統括

難民キャンプでは洪水や火災などの災害が毎年のように発生し、ただでさえ厳しい難民の人々の生活をおびやかしています。災害が起きた際、移動手段を持たない障がい者や高齢者は、命の危険にさらされます。移動は、生活の改善だけでなく、命を守るための手段です。皆さまのご支援をお願い申し上げます。

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ザンビア

子どもたちを危険から守る学校フェンス作り

制服を着て笑顔で楽しそうにはしゃぐ児童たち
国 ザンビア(AARのザンビアでの活動)
募集金額 400万円×1口
支援内容 ザンビアのメヘバ難民居住地でもっとも児童数が多い、約2,100人の子どもが通うメヘバD小学校には、学校の敷地を囲むフェンスがありません。車やバイクが頻繁に校庭を横切っており、子どもとバイクの衝突事故が発生したこともあります。部外者による学校資材の盗難などの犯罪も相次いでいます。学校敷地を囲むフェンスを新たに設置し、子どもたちが安全に学び、遊べる環境を整えます。
詳細はこちら
ご寄付の使途 フェンスの資材費、設置工事費など

子どもたちの笑顔あふれる校庭を守る

小林 鮎実ザンビア駐在員

「子どもが元気に遊ぶ校庭で、もう事故を繰り返したくない」。先生たちのそんな切実な願いを何度も耳にしました。生徒は日々真剣に勉強に励み、広い校庭には元気な声と屈託のない笑顔があふれています。子どもたちが安全な学校で毎日を過ごすことができるよう、ご支援をお願い申し上げます。

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タジキスタン

障がい者と家族の自立を叶える職業訓練校

ミシンをかけている女性たち
国 タジキスタン(AARのタジキスタンでの活動)
募集金額 500万(250万円×2口)
支援内容 障がいに対する差別や偏見が根強いタジキスタンで、障がい者やその家族は就労の機会を得ることが難しく、社会的に孤立することもあります。AARは、そうした人々の自立を後押しするために職業訓練校を建設し、縫製研修を実施しています。卒業生からは感謝の声が寄せられる一方で、「縫製以外の研修も実施してほしい」「英語やビジネススキルを身に付けたい」という希望も寄せられていました。就労につながる様々な研修を提供できるよう、教室を整備します。さらに、障がい者の学びの場として必要となるバリアフリートイレや保健室も整備します。
ご寄付の使途 1口目|学びの機会を広げる教室2部屋と倉庫の整備
2口目|誰もが安心して学ぶためのバリアフリートイレの増設と保健室の整備

人生を切り拓く学びを届けるために

子浦の顔写真

子浦 恵タジキスタン事業担当

「縫製を学んで人生が変わった」「自分に自信が持てるようになった」卒業生からはこうした声が届いています。学びを通して、社会とつながり、将来を思い描けるようになる。それが自立への大きな一歩になります。より多くの学びの機会を届けるため、お力添えをお願いいたします。

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ミャンマー

障がい者を支え続ける職業訓練

 

国 ミャンマー(AARのミャンマーでの活動)
募集金額 500万円×1口
支援内容 障がい者を取り巻く環境が厳しいミャンマーで、AARは障がい者のための職業訓練校を運営しています。洋裁、理容美容、コンピューターの3コースを設け、3学期制で年間約120人を受け入れています。2000年の開校以来、2,000人を超える卒業生を送り出し、就労率は90%近くを誇ります。障がいのため通学が難しい人も学べるよう全寮制とし、訓練生は技術の習得に加え、就労に必要なコミュニケーション能力も養います。近年、経済不安の影響で障がい者の就労機会が減少する中、技術を身につけ自立したいと願う若者は増え、職業訓練の必要性はますます高まっています。障がいのある若者の学びと自立への歩みを途切れさせないため、訓練校の運営を支え続けます。
詳細はこちら
ご寄付の使途 3コース1学期分の運営費、訓練生用寮の運営費、卒業後のサポート(就労先紹介、補助具提供)など

未来を切り拓く命綱を守る

ニン・ワーワー・ウィンミャンマー・ヤンゴン事務所長

ミャンマーでは、紛争や災害によって障がいを負い、生活基盤をも失ってしまった方が少なくありません。そのような中、この訓練校は障がいのある若者にとっての希望であり、未来を切り拓く命綱です。障がいにより職を得られなかった若者が、修了後に安定した収入を得て家族を支えられるようになるなど、多くの訓練生の人生を変えてきました。どうか、この希望の場を支える力をお貸しください。

プロジェクトの詳細を問い合わせる


まるごとプロジェクト募金の流れ

  1. お問い合わせ・資料請求 ご希望の方には、お電話やzoomなどでご説明します
  2. ご寄付のお申し込み
  3. プロジェクト実施
  4. ご報告 お電話やご訪問、報告会の開催、zoomなどご希望に沿ってご報告します。また、ご支援いただいたプロジェクトの背景や進捗状況をまとめた中間報告書、その成果や支援を受けた方々の声をまとめた完了報告書をお届けいたします。皆さまのご寄付が現地にもたらした確かな変化を実感いただけます。

※現地の治安状況などによりプロジェクトの内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。その場合は、ご支援者様へ理由などをご説明いたします。

報告書

お送りする報告書の例


プロジェクトで提供する資材に、お名前入りのステッカーを添付することや、職業訓練校にお名前を刻印した記念プレートを設置することが可能です。

障がいがある方へ配付した手漕ぎ三輪車に、ご支援者様のお名前が入ったステッカーを貼付しました=2024年ラオスにて

 


これまでのプロジェクトで起きた変化

まるごとプロジェクト2024「山間部の障がい者へ移動補助具を提供」@ラオス

支援前は地面を這って移動していたドゥアントゥニ君(左)。プロジェクトで受け取った装具を足に付けて、母親と立ち上がる練習をしました(右)

脳性まひがあるドゥアントゥニ君(5歳)は歩行が困難で、これまでは地面を這うようにして移動していました。そこでプロジェクトでは、彼の身体をしっかりと支えることができる特殊な車いすと、歩行訓練をサポートする装具を提供しました。 現在は、車いすを使って移動できるようになり、歩行練習にも取り組んでいます。

ドゥアントゥニ君の体に合わせた車いすも提供

 

支援を受けた方からの声

「完成したトイレはすごくきれい。毎日使っています」

カロベイエ難民居住区にあるフューチャー小学校に新設したトイレ(左)と、完成をよろこぶ子どもたち(右)

ケニアの難民キャンプ/居住地で深刻なトイレ不足に陥っていた小学校2校に、18基のトイレを新設しました。支援を受けた小学校に通う5年生の児童は「日本という遠い国から応援してもらえるなんてびっくりで、とてもうれしいです。これからも勉強をがんばりたいです」と話しました。
(
まるごとプロジェクト2023「小学校4校にトイレを設置​~適切な学習環境と衛生環境を整備~​」@ケニア)

「ご支援で人生が変わりました」

最初は布をハサミで切ることさえ難しかった参加者も、研修を終える頃には服の仕立てができるようになりました

障がいのある女性とその家族28名​を対象に、縫製技術を学ぶ研修を約1年間実施しました。この研修に参加した聴覚障がいのあるニショナさん(写真右)は、「研修の修了後は、提供していただいたミシンを使って仕立て屋を開業しました。友だちができて、収入も得られるようになり幸せです」と自信に満ちた表情で語りました。
(まるごとプロジェクト2022「障がいのある女性や障がい児家族の生計支援」@タジキスタン)

 


ご支援者さまからの声

2025年度のアフガニスタンのプロジェクトにご協力くださった橋口 三保子さま

私は、パキスタンからアフガニスタンへ帰還した人々への物資支援に協力しました。私自身が戦後、食べるものにも困る生活を経験したので、世界で大変な思いをしている人々を他人事とは思えません。昔、アフガニスタンから逃れて米国で暮らす少年をホームステイで受け入れたことがあります。ほとんど笑顔を見せなかった彼の姿がずっと心に残り、それ以来気に掛けてきたアフガニスタンの人々の力になりたいと思い、支援を決めました。

活動の詳しい報告を直接聞いて、本当に困っている方々に支援が届いたことが分かり、安心しました。また、ニュースや新聞だけでは分からない、現地の女性が置かれている厳しい状況についても知ることができました。アフガニスタンの平和を願いながら、生きている限り、自分にできる支援を続けたいと思います。


今、困難な状況にある方々へ必要な支援を届けるために、
皆さまの
ご協力を心よりお願い申し上げます。


まずはお気軽にお問い合わせください

まるごとプロジェクト募金の詳しい資料をお送ります。

お問い合わせフォームはこちら

フリーダイヤル:0120-786-746

担当:AAR東京事務局 桐生(きりゅう)、平井(ひらい)

※個人だけでなく法人などからのご寄付も受け付けております。
※ご寄付は寄付金控除の対象となります。寄付金控除についてはこちら。

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