イベント情報 Event

開催日2023年12月22日(金)

12/22(金)「アフリカでの国際協力の現場から:TICAD30年と歩んだこれまでとこれから」 オンラインセミナー

※このイベントは終了しました

TICAD30周年公式サイドイベント

1993年にアフリカ開発会議(TICAD)が開始され本年で30周年を迎えます。AARは支援活動の現場からアフリカの抱える課題を喚起する目的で、オンラインセミナーを開催します。

本セミナーは、外務省が開催するTICAD30周年行事「TICAD30年の歩みと展望」の公式サイドイベントとしてAARが主催し、「AARがTICADと歩んだ30年」を振り返りながら、アフリカ4か国(ザンビア、ケニア、ウガンダ、スーダン)で現在実施している活動を駐在員が報告します。混迷する世界情勢におけるアフリカの現状と今後の見通し、AARの活動について知る貴重な機会です。皆様の参加をお待ちしております。

収穫したニンジンを持ち笑顔を見せるパスカルさんとAAR職員、

「アフリカでの国際協力の現場から:TICAD30年と歩んだこれまでとこれから」 オンラインセミナー

日時 12月22日(金) 18:00~20:00
会場/定員 オンライン / 450名
参加費 無料(オンライン参加は事前申し込みが必要)
※私たちの活動は、皆さまのご寄付に支えられています。ぜひご寄付によるご協力をお願いいたします。

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参加方法  オンラインツール ZOOM(ウェビナー)
※開催日の前日に、参加に必要なURL等をお送りいたします。
申し込み こちらのフォームからお申込みください。
※お申し込み締め切り:12月21日(木)正午
登壇者 名取 郁子 (京都先端科学大学講師、AAR理事)
秋本 泰孝 (ザンビア・メヘバ事務所駐在代表)
中川 梨緒奈 (ケニア・カクマ事務所駐在員)
広本 充恵 (ウガンダ・ホイマ事務所駐在員)
相波 優太 (スーダン・ウガンダ事務所駐在員/スーダン事業担当)
主催 AAR Japan[難民を助ける会]

登壇者プロフィール

名取 郁子(NATORI Ikuko)モザンビークで地域開発ボランティア。国連ユニセフアンゴラ事務所勤務等ののち、難民を助ける会アンゴラ事務所で地雷対策、独立前の南スーダン地域で水衛生事業に従事。AAR事業部長として、ケニア、ウガンダ、ザンビアでの難民支援にも携わる。英サセックス大学大学院開発学修士。現在、京都先端科学大学講師、難民を助ける会理事

秋本 泰孝(AKIMOTO Yasutaka)大学卒業後、一般企業での勤務を経て、2010年よりNGOの現地駐在員として中東、アフリカを中心に7ヵ国で開発・緊急支援事業に従事。2018年にAARに入職し、現在ザンビア・メヘバ事務所駐在

中川 梨緒奈(NAKAGAWA Riona)国際関係・国際学を専攻した後、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)勤務などを経てAAR入職。2023年1月よりケニア・カクマ事務所駐在

広本 充恵(HIROMOTO Mitsue)大学卒業後、民間企業およびタイ・日本で教員経験を経て、英サセックス大学大学院国際教育修士。タイ・ケニア・日本で10年以上のNGO勤務を経てAARに入職。2023年6月よりウガンダ・ホイマ事務所駐在

相波 優太(AIBA Yuta)大学院で平和構築を学んだ後、民間企業でODAを通じた海外のインフラ整備案件に携わる。AAR東京事務局勤務を経て、2023年よりウガンダ駐在、スーダン事業担当

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