開催日2022年4月26日(火)
4/26(火)緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ①」
※このイベントは終了しました
ウクライナ難民の日本での受け入れについて、ニュースや各メディアで取り上げられることが多くなりました。日本社会での難民への関心も高まっています。AAR Japan[難民を助ける会]と、姉妹団体のさぽうと21(日本に暮らす難民への学習支援や自立支援事業を実施)へも、難民の受入れについて、個人・自治体の方から連日お問い合わせをいただいています。
そこで、長年にわたり難民や難民申請者への社会適応支援などを行ってきた社会福祉法人日本国際社会事業団と、在住外国人を巡るさまざまな問題・課題解決を目指すNPO法人 国際活動市民中心 CINGAと協力し、連続講座を開催いたします。
個人、行政、各団体の方など、どなたでもご参加いただけます。
チラシはこちら
内容
- 講義1
「地域における難民受け入れについて考えるーソーシャルワークの視点から」
石川 美絵子 (社福)日本国際社会事業団 常務理事/ソーシャルワーカー - 講義2
「難民らの心のありようを理解する」
鵜川 晃 大正大学社会共生学部公共政策学科 教授/多文化間精神保健学 - ナビゲーター:新居みどり 国際活動市民中心 CINGA 事業コーディネーター
地域が難民を受け入れるということ①
日時 | 2022 年 4 月 26 日(火)15時ー18時 |
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形式 | オンライン(Zoom) |
費用 | 無料 |
参加方法 | こちらから、またはチラシ内のQRコードよりお申し込みください。 |
主催 | 社会福祉法人 さぽうと21、AAR Japan[難民を助ける会] |
協力 | 社会福祉法人 日本国際社会事業団 ISSJ、NPO法人 国際活動市民中心 CINGA |
お問合せ先 | 社会福祉法人 さぽうと21 電話:03-5449-1331 メール:info★support21.or.jp (★を@にご変更ください) |