イベント情報 Event

開催日2022年6月25日(土)

6/25(土)ウクライナ緊急支援報告会~人道危機発生から4カ月

※このイベントは終了しました

ウクライナ難民の子どもと遊ぶAAR職員藤原の画像

AARが開設した子どもたちが遊ぶためのスペース(モルドバ) 撮影:小峯弘四郎

※お申込は締め切りました(6月24日追記)
※お申し込みされました方には、6月24日の12時~13時の間に当日の参加方法を記載したご案内メールをお送りしています。もし、届いていない方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。
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ウクライナ人道危機の発生から4カ月となる6月25日(土)、AAR Japan[難民を助ける会]はオンライン形式の現地報告会(参加無料)を開催します。

ロシアのウクライナ軍事侵攻は、第二次世界大戦後最大の人道危機に発展しており、AARは3月以降、隣国ポーランドとモルドバを拠点に難民・国内避難民への緊急支援を実施しています。
報告会には、緊急人道支援に長年携わるAAR会長(立教大学教授)の長有紀枝が登壇し、現地入りしたAAR職員が最新情勢とAARの活動を報告します。
歴史的な人道危機が進行する今、私たちに何ができるのかを考える貴重な機会です。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

6/25(土)ウクライナ緊急支援報告会~人道危機発生から4カ月

日時 6月25日(土)午後3時15分~4時45分
定員 450人(先着順、要事前申込)
参加費 無料
参加方法 オンラインツール ZOOM(ウェビナー)
※開催日の前日に、参加に必要なURL等をお送りいたします。※同日AAR6F交流スペースにて開催する総会にご参加の方は、そのまま会場にてご参加いただけます。
申し込み

※お申込は締め切りました(6月24日追記)
※お申し込みされました方には、6月24日の12時~13時の間に当日の参加方法を記載したご案内メールをお送りしています。もし、届いていない方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。
お問い合わせ

備考 ・登壇者へのご質問は、お申し込みフォームの「登壇者への質問」欄にご記入ください。当日の質疑応答は運営の都合上、事前にいただいたご質問に限らせていただきます。

・私たちの活動は、皆さまのご寄付に支えられています。ウクライナの人々の避難生活や帰還には、長期化を見据えた息の長い支援が必要です。困難に直面する人々を支えるために、ぜひご寄付によるご協力をお願いいたします。

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主催 AAR Japan[難民を助ける会]

登壇者

長 有紀枝(OSA Yukie)1990年にインドシナ難民奨学金生の学習支援ボランティアとしてAARに参加。91年~2013年までは職員として旧ユーゴスラヴィアなど紛争下での緊急人道支援や地雷対策等に携わる。2008年から2021年6月末までAAR理事長。2009年より立教大学大学院教授。

中坪 央暁(NAKATSUBO Hiroaki)大手新聞社の海外特派員・編集デスクの後、国際協力機構(JICA)の派遣でアフリカ・アジアの紛争復興・平和構築を取材。AARバングラデシュ・コックスバザール駐在を経て東京事務局勤務。

大室 和也(OMURO Kazuya)大学卒業後、理学療法士として働きながら大学院で介護予防を研究。その後病院勤務を経て、青年海外協力隊に参加し、ウズベキスタンの国立リハビリテーションセンターで患者へのリハビリや職員への指導を行う。帰国後、2013年8月にAAR入職。2019年より佐賀事務所勤務。

AARのウクライナ支援レポートはこちらから。

ウクライナ西部テルノピリ州の修道院に身を寄せる母子とシスター

AARが支援するウクライナ西部テルノピリ州の修道院に身を寄せる母子とシスター 撮影:汚れなき聖母マリアの修道女会

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