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開催日2023年6月16日(金)

「難民の今を考える」公開シンポ6月16日開催:AAR Japan×関西学院大学

※このイベントは終了しました

支援活動中のAAR八木純二が暖房燃料をウクライナ難民に届けた際の写真

ウクライナ難民に暖房用燃料を届けるAAR職員=モルドバで2023年1月

AAR Japan[難民を助ける会]と関西学院大学は6月16日(金)、ウクライナ人道危機をはじめとする難民問題について考える公開シンポジウムを開催します(参加無料)。

世界の難民・国内避難民は昨年1億人を超え、世界人口の78人にひとりが「難民」という深刻な状況にあります。国連が定める「世界難民の日」(6月20日)に寄せて開かれる本シンポジウムでは、AAR職員によるウクライナ現地報告、来日ウクライナ避難民女性の話、学生による発表などを交えて、難民問題の現状を共有するとともに、私たちに今何ができるかを考えます。

多くの難民がバスから降りてくる写真=2022年3月12日撮影

軍事侵攻直後、隣国ポーランドに逃れたウクライナ難民=2022年3月

関西学院大学・西宮上ヶ原キャンパスへの来場、オンライン視聴のいずれも可能です。学生・社会人などどなたでもご参加いただけます。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

「難民の今を考える」公開シンポジウム

日時 2023年6月16日(金)15:10~16:50
会場 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 中央講堂
共催 関西学院大学 人権教育研究室/AAR Japan[難民を助ける会]
後援 関西学院大学 総合政策学部および国連・外交統括センター/読売テレビ放送
参加費 無料(オンライン参加は事前申し込みが必要) *難民支援活動へのご寄付をお寄せください。
登壇者 ・関西学院大学総合政策学部教授 清水康子(国連難民高等弁務官事務所元職員)
・AAR Japan東京事務局 中坪央暁
・来日ウクライナ避難民 ヴァシルチェンコ・ヴァレリア
・関西学院大学総合政策学部生 神谷眞佳ほか
・モデレーター=山川友基(読売テレビ放送サステナビリティ部部長)
・総合司会=井上武史(関西学院大学学長補佐)
・動画メッセージ=AAR Japan会長 長有紀枝(立教大学教授)

お問い合わせ human-rights@kwansei.ac.jp

お申し込み(オンライン参加) https://qrtn.jp/7fipsfb
QRコード

526日からオンライン参加の受け付け開始。
*会場参加の方は直接ご来場ください。

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