アフガニスタンでイスラム主義勢力タリバンが再び政権を握ってから2年が経ちました。アフガニスタンの情勢は悪化の一途をたどり、女性や女の子たちのさまざまな権利の侵害が深刻化しています。
本シンポジウムでは、政変後の女性と女の子が置かれる状況や、日本のNGOがどのようにアフガニスタンと関わり続けてきたか、などをお伝えします。
AAR Japan[難民を助ける会]からは、政変により外で仕事ができずに自宅勤務を余儀なくされ、自由のない生活を強いられている女性のメッセージを動画でお伝えする予定です。
※シンポジウムは、AARがメンバーである「アフガニスタンワーキング・グループ(JANIC)」が主催します。
日時 | 9月13日(水)17:30-19:00(途中参加/退室可) |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
定員 | 無し |
参加費 | 無料 |
対象 | アフガニスタンの現状や支援に関心がある方 |
申込 | 9/8(金)までにこちらのフォームよりお申込みください |
主催 | アフガニスタンワーキング・グループ(JANIC) |
プログラム |
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登壇者
・鳩 織江 氏(特定非営利活動法人Reach Alternatives (REALs) アフガニスタン事業担当)
・松浦 晃子 氏(特定非営利活動法人 ジェン (JEN) プログラムオフィサー)
・喜納 昌貴 氏(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 調整員兼アフガニスタン担当)
・清末 愛砂 氏(室蘭工業大学大学院 教授(憲法学、ジェンダー法学))
モデレーター
・牛田 眞也子 氏(特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部中東地域 サブマネージャー)
司会
・芦田 崇 氏(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 海外事業部長)