ミャンマーのイスラム少数民族ロヒンギャが国軍の武力弾圧を逃れ、隣国バングラデシュに大量流入して4年余り。ミャンマーで非常事態が発生してから1年、ミャンマー情勢は混迷を極めており、累計100万人のロヒンギャ難民の本国帰還は遠のくばかりです。
東北大学大学院が主催するオンラインの公開イベント「不可視の隣人たち」(参加無料)は、ドキュメンタリー映画『祖国を追われる人々 ロヒンギャ』(英国2019年)を上映し、AAR東京事務局の中坪央暁がロヒンギャ問題の歴史的背景と現状、今後の展望を徹底解説します。
東北大学G2SD映画上映会+討議/“不可視の隣人たち”(第13回)『祖国を追われる人々、ロヒンギャ』
| 日時 | 2022年1月29日(土)13時30分 -16時30分 |
|---|---|
| 場所 | オンライン開催 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 東北大学大学院国際文化研究科 G2SDプログラム |
| 共催 | 災害科学・安全学国際共同大学院プログラム |
| 後援 | 国連UNHCR協会 |
| 問い合わせ先 | movietohoku(*)gmail.com(寺本成彦/国際文化研究科)(*)をアットマークに変えてください |

