「MISIA HEART FOR AFRICA」は、アフリカの子どもたちが描いた”絵”=”アート”で、アフリカと皆さんをつなぐプロジェクトです。
歌手であり、一般財団法人mudef(※)のアンバサダーのMISIA氏は、2019年にAAR Japan[難民を助ける会]の事業地でもあるザンビアのメヘバ難民居住地を訪れて子どもたちと触れ合いました。この出会いをきっかけに、「文化に触れる機会が多くない子どもたちに絵を描く楽しさをプレゼントし、その活気に満ちた絵を日本の皆さんに届けたい」という思いが込められた「MISIA HEART FOR AFRICA」プロジェクトが立ち上がりました。
AARはメヘバ難民居住地・再定住地で子どもたちが絵を楽しく描くために協力し、今回、ケニアに暮らす子どもたちが描いた絵とあわせた249枚の作品が完成しました。
すべての作品は、以下のWEBサイトよりご覧いただけます。
「MISIA HEART FOR AFRICA」はこちら
また、249枚の作品は8月8日~9月30日まで、丸の内ハウス ライブラリーで展示しています。こちらもぜひご覧ください。
展示場所 | 東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸ビル7F 丸の内ハウス ライブラリー |
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主催 | 一般財団法人mudef |
協力 | マゴソスクール AAR Japan[特定非営利活動法人 難民を助ける会] 国際協力機構(JICA) |
※アーティストや俳優スポーツ選⼿など様々な分野の著名⼈が社会貢献活動を⾏い、その窓⼝の役割を担う団体