「アカウンタビリティ・セルフチェック（ASC）」は、日本のNGOが市民や社会から信頼される組織として発展するための取組の一つとして、特定非営利活動法人国際協力NGOセンター（JANIC）が2008年に開発した自己診断ツールです。国際的な基準や潮流を参考に、日本の事情や法令を加味して作成された4分野44のチェック項目からできています。

AAR Japan［難民を助ける会］は、ASC2008のチェックマークを2009年に、基準が改訂されたASC2012のマークを2014年に取得しました。この度、2回目の改訂を受け、2022年12月にJANICの立会いのもと自己審査を行い、「アカウンタビリティ・セルフチェック2021」マークを取得しました。JANICのウェブサイトにセルフチェックの結果が掲載されています。

AAR Japanは、皆さまから信頼される団体であり続けるために、これからもアカウンタビリティの向上に努めてまいります。