現代美術を中心に展覧会や演劇公演を手掛ける「新宿眼科画廊」は2006年以降、継続的にAAR Japan[難民を助ける会]にご寄付をお寄せくださっています。AARは11月15日、同画廊を運営する株式会社ゼラチンコンテンポラリー(東京都新宿区)を訪ねて感謝状をお贈りしました。
同社の田中ちえこディレクターは、地雷廃絶イベントを通じてAARの活動を知って以来、画廊の売上の一部をアフガニスタン、ウクライナなどでの人道支援活動にご寄付くださっています。「世界中で紛争や災害が多発する中、メディアであまり取り上げられない地域では支援が不足しているのではないかと考えます。AARが必要とする活動に充てて欲しい」。
同社の長年のご協力に心より御礼申し上げるとともに、支援を必要とする人々のためにご寄付を大切に生かしてまいります。
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