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頌栄女子学院より継続したご協力

2024年12月9日

頌栄女子学院中学校・高等学校(東京都港区)は2000年以来、長年にわたってAAR Japan[難民を助ける会]を応援してくださっています。その支援方法はご寄付だけでなく、生徒の皆さんによる当会の夏休みイベントでのボランティア活動、校内イベントでのAARチャリティ商品の販売など多岐にわたります。

教室内で黒板前にホワイトボードがあり、右側で女性が立ち、もう一人の女性が座っている。生徒たちが机に座って話を聞いている

頌栄女子学院中学校・高等学校の模擬国連部の皆さんにお話しするAARの大塚麻子(写真奥左)と小林鮎実(同右)=2024年11月25日

ご支援に対する御礼として、一時帰国したAARザンビア駐在員の小林鮎実、国際理解教育担当の大塚麻子が11月25日に同校を訪問。模擬国連部所属の生徒さん約30人を対象に講演を行い、当会の活動紹介を動画や写真を使ってお伝えしたほか、ザンビアの食事や文化、小林がこのキャリアを選んだ理由などについてお話ししました。質疑応答では、生徒の皆さんから現地の難民が置かれた状況、ザンビア政府の対応、駐在員の暮らしぶりなどに関するさまざまな質問が出て、海外事情への関心の高さがうかがわれました。

同校の皆さまによる長年のご協力に心より御礼申し上げます。
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