矢橋ホールディングス株式会社(岐阜県大垣市、矢橋龍樹代表取締役社長)は、3月に発生したミャンマー地震の緊急支援に役立ててほしいと、AAR Japan[難民を助ける会]にご寄付をお寄せくださいました。AARは9月22日、同社本社を訪ねて感謝状を贈呈しました。

矢橋ホールディングス株式会社 矢橋龍樹代表取締役社長(左)とAARミャンマー駐在代表山本慶史=矢橋ホールディングス株式会社本社で2025年9月22日
国内外で、鉱業や林業、住宅の施工販売などの事業を幅広く展開する同社は、ミャンマーの優秀な人材の発掘と育成を目指し、コンピューター(CAD)を使用して設計図の作成や製図をする事業所 をヤンゴンに置いています。大垣市の本社で22日、矢橋龍樹・代表取締役社長に現地で緊急支援を担うAARミャンマー駐在代表の山本慶史から感謝状をお渡ししました。
矢橋社長からは「ミャンマー地震の被災者を支援したいという思いのもと、社員個人や労働組合も寄付を寄せてくれました。大切な寄付金を託す団体としてAAR を選びましたが、今日の報告を聞いて、被災者に直接支援が届けられていることが分かりました」とのお言葉をいただきました。
ミャンマーでは現地協力団体と連携して、障がい者世帯や困窮世帯などへの被災者支援を行っています。矢橋ホールディングス株式会社のお力添えに心より感謝を申し上げるとともに、いただいたご寄付を今後も被災者の生活再建のために生かしてまいります。
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